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連載 REGULAR ARTICLES 2015 フォードマスタング GT プレミアム (FORD MUSTANG GT Premium)ベースを決めて必要に応じたカスタマイズ

2015 フォードマスタング GT プレミアム (FORD MUSTANG GT Premium)

好みに応じた足回りの強化

新型マスタングのカスタマイズとしては、もちろん外装も重要だが、好みに応じた足回りをキメることが優先される。すなわち、それさえ済んでしまえば性能的には十分に楽しめるからである。

更新日:2015.04.23文/田中享(Tanaka Susumu) 写真/古閑章郎

取材協力

ハッピーアンドドリーム
TEL 076-495-6611 [ホームページ] [詳細情報]


7代目マスタングは元々のデザインが優れているだけに、足回りの変更のみでも十分にスポーティ&スタイリッシュなルックスとなる。

大径リムでアグレッシブスタイルに

 フォードジャパンが初年度に日本に導入した新型マスタングは2.3リッター直4エコブーストの50周年記念モデルのみだが、アメリカ本国にはV8及びV6エンジンを搭載したモデルも存在する。そして、並行輸入車を取り扱うプロショップが力を入れるのは、当然ながら現時点で正規輸入モデルに設定のないモデル、すなわちV8GTだ。

 ここで紹介するハッピーアンドドリームの車両も、5リッターV8エンジンを搭載したGTプレミアム・ファストバックをベースに製作されている。

 アメリカ本国では、新型マスタングは車両本体価格が最も安いV6ファストバックから、最も高価なGTプレミアムコンバーチブルまで計8モデルがラインナップされているが、GTプレミアムは高い方から2番目のモデルとなる。ただのファストバックとプレミアムでは4000ドルの価格差があるが、フォード自慢のマイフォードタッチをはじめ、本革シートや専用オーディオシステムなどの装備内容を考えれば、ベースモデルとのの価格差は納得といったところだろう。

ホイールはSAVINIの22インチ。タイヤサイズはフロントが255/30ZR22、リアが295/25ZR22となっている。ロワードしていることもあり、タイヤハウスのクリアランスはかなりタイト。
<新型マスタングラインナップ>
■V6 ファストバック
■V6 コンバーチブル
■直4エコブースト ファストバック
■直4エコブースト ファストバック プレミアム
■直4エコブースト プレミアム コンバーチブル
■V8 ファストバック
■V8 ファストバック プレミアム ←取材車両
■V8 プレミアム コンバーチブル

 ちなみに、直4エコブーストとV8モデルの違いはエンジン以外にも色々あるが、見た目に関しては、エクステリアがフロントマスクのグリルインサート、ボンネットフード、エンブレムといった細かいデザイン処理の違いのみ。インテリアに冠しては共通となる。

 ハッピーアンドドリームの車両の場合、ファストバックの最上級グレードをベース車両としてチョイスしているだけに、カスタムポイントは足回りに限定されている。しかし、ギリギリまで落とされた車高&ほぼツライチにセットされた22インチのSAVINI鍛造ホイールの効果は絶大で、ノーマルとは比較にならないほどアグレッシブな雰囲気を実現している。

 新型マスタングにも、先代と同様にヘビーデューティフロントスプリング、ブレンボブレーキ、専用ホイールといった専用の強化パーツで構成される『パフォーマンスパッケージ』がオプションとして用意されているが、スポーツ走行などに特別なこだわりがないオーナーであれば、ハッピーアンドドリームの車両のように、装備内容の充実したプレミアムをベースに必要なポイントだけをカスタムする手法が賢い選択かもしれない。

  • ノーマルのボディスタイルの最大の欠点とも言えるやや腰高なスタイルが、適度なロワードとタイヤ&ホイールの大径化により完全に払拭されているのが分かる。

  • 7代目マスタングのフロントマスクは『シャークノーズ』と呼ばれている。エコブーストとGTでは、ヘッドライトやバンパーの形状は同じだが、フロントグリル内のデザインが若干異なる。

  • リアガーニッシュのセンターに貼られたクロムメッキの『GT』エンブレムはV8エンジン搭載車の証明だ。

  • サイドスカートやフロントリップスポイラー、リアディフューザーなどは正規輸入されているエコブーストと変わらない。

  • 小振りながら確かな存在感を主張するリアスポイラーはV8エンジンを搭載するGTに純正装備される。パフォーマンスパッケージを選択するとレスになるので注意。

  • テールレンズは撮影時には本国仕様のままとなっていた。法規の問題でこのままでは公道は走れないが、デザイン的には日本仕様よりも圧倒的にクールだ。

  • 左右2本出しのステンレスマフラー。デザイン的にはエコブーストやV6も同じだが、当然ながら音質は大きく違う。V8モデルの乾いたエキゾーストノートは別格だ。

  • プレミアムにはマイフォードタッチが装備される。インパネ周辺の基本デザインは全モデル共通だが、各部の素材などはベースモデルとプレミアムでは異なっている。

  • プッシュスタートボタンの横のスイッチは、ベースモデルとプレミアムでは材質が異なっている。航空機のコクピットからインスピレーションを得たというデザインは秀逸だ。

  • プレミアムのシートはメモリードライバーズ付レザーシートとなる。オプションでレカロシートも選べるが、コストパフォーマンス的にはこのシートが最もバランスがとれている。

  • セレクトシフト付電子制御6速オートマチックトランスミッションは全モデル共通。シフトノブのデザインは硬質で高級感がありシフトフィールも上々だ。

  • これまでのモデルとは異なり、インテリアプレートなどの小技が効いているのも7代目マスタングの特徴となっている。

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