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連載 REGULAR ARTICLES 汎用空気圧/温度/電圧モニタリングシステム 2007年モデル以前の車両にも装着可能

汎用空気圧/温度/電圧モニタリングシステム

大事に至る前に対策&処置するための安心パーツ

気になるパーツ、持ってて安心なパーツetc。そんな魅力的なパーツを紹介していく企画。今回は汎用空気圧/温度/電圧モニタリングシステム を紹介いたします。

更新日:2018.05.15文/編集部 写真/カリフォルニアカスタム / 編集部

取材協力

日本カリフォルニアカスタム
TEL 0749-28-3355 [ホームページ] [詳細情報]

タイヤの空気圧は自己管理。だからこそ必要

 タイヤとは、クルマと路面を結ぶ唯一の接点。だからタイヤは車体を支えるのはもちろん、走る、曲がる、止まるといった基本的動作をつかさどる超重要なパーツである。

 タイヤは、加速や減速、停止や曲がりといったドライバーからの指示を的確に路面に伝え、同時に乗り心地を保持するための快適性に作用する働きを持つ。すなわち、「荷重を支える機能」「駆動、制動を支える機能」「進路保持を支える機能」「路面からの緩衝機能」を持っている。

 これらの機能はクルマの走りの根幹部分にあたり、そこにタイヤが密接にかかわっているからこそタイヤは重要なパーツとなり、タイヤの性能を維持するための点検&メンテナンスもしくは交換が必要になる。

 で、われわれオーナーレベルで可能なタイヤのチェックポイントしては、空気圧のチェック、タイヤの溝のチェック、偏摩耗のチェック、タイヤの製造年月日の確認(タイヤの寿命)という4項目があげられる。
ご覧のように数値をモニターすることができる。
空気圧やタイヤの温度、バッテリー電圧をリアルタイムでモニタリングできるシステムキット。愛車のエアバルブキャップを付属のセンサー付きエアバルブキャップに交換することで、空気圧や温度の情報を無線でモニターに飛ばす。
ご覧のようにエアバルブキャップを付属のセンサー付きエアバルブキャップに交換するだけ。
モニターはシガーソケットからの電源供給で動き、各センサーからの情報とバッテリー電圧を表示する仕組み。
2007年以前の車両にはTPMSは装着されていないから、空気圧は自己管理になる。空気圧は、毎日運行前チェックを行っていれば問題ないが、一般的には給油時とか何か異常が感知された時にチェックする方が多い。だから汎用モニターを使用すると安心感が違う。
また2008年モデル以降でも、メーター内にこういったチェックランプが点っている車両はTPMSが作動していない。本来ならTPMSを正しく作動させるべきだが、それが叶わない場合は、こういった汎用モニター使用で一時しのぎも可能だろう。

日本語説明書添付で自分で取り付け可能

 で、そのなかの空気圧に関して。

 免許証取得時にも学ぶ基本的な要素である。一般的にそのクルマごとに適切な指定タイヤ空気圧が明示されており、ノーマルサイズのタイヤを装着されている場合、その指定の空気圧を守りさえすれば問題ない。

 ただし、厳密にいえば空気は微妙な割合で抜けていくので、定期的なチェック&補充が必要になるのは、これまた誰もが知っていることだろう。

 たとえば、2000ccクラスの車両でタイヤの空気圧が50kPa不足した場合、市街地で2%程度、郊外で4%程度、燃費が悪化するといわれている。また燃費のみならず、過度の低下はバースト等の危険性もはらんでいるのである。

 一方で、入れすぎもまた良くない。空気圧が高すぎることでタイヤのセンター部分が偏摩耗を起こすことも厳密にいえばあり得るのである。

 ちなみに、空気圧が変化する理由の一つとして、タイヤの亀裂や破損以外にエアバルブの劣化が挙げられる。エアバルブもタイヤ同様ゴムであるから厳密にいえばひび割れ等の劣化が起きる。だからこそ、タイヤ交換時には一緒に交換すべきパーツであるが、タイヤ交換サイクルが長くなれば必然的に交換しなくなるため注意が必要である。

 で、こういったタイヤの空気圧トラブルによる死傷事故が起こり、アメリカではタイヤ空気圧を車内でモニターするTPMS(Tire Pressure Monitoring System:タイヤ空気圧監視センサー)が装着されるようになっている。厳密には、2007年9月(2008年モデル)から米国で販売される新車の100%にタイヤプレッシャーセンサーの装着が義務化された。その後2012年には欧州、2013年には韓国で法規化が決定されており、日本でも近いうちに法規化される可能性が高い。レクサス系にはすでに装着されている。

今やブランドモニターやステアリング保持機能、自動ブレーキといった安全装備が一般化しているが、その前に空気圧やタイヤ確認といった基本中の基本を怠ると痛い目に会うので、注意が必要だ。


安全対策の基本中の基本

 このTPMSに関しては、すでに別エントリーで詳細を掲載しているのでそちらを参照して欲しいのだが、TPMSが装着されているにもかかわらず、消耗してしまい機能していない車両やホイールを交換してしまいそもそもTPMSが装着されていない車両が多く存在するという現状を鑑みて、改めて汎用のモニタリングシステムを紹介しようと思う。

 また、この汎用モニタリングシステムは、2007年以前のTPMS装着が義務化される以前の車両にも装着が可能であり、空気圧によるトラブルを未然に防ぐことが可能となっている点も見逃せないのである。

 今回紹介する汎用のモニタリングシステムは、カリフォルニアカスタムが販売する汎用の空気圧/温度/電圧モニタリングシステム 。

 アメ車のアフターパーツといえば昔から「カリフォルニアカスタム」。われわれにとって一番馴染み深いのが90年代のアストロ、CK、タホサバーがブレイクしていた時代だが、その後も常にユーザー本位の便利かつ安価かつ適切なアフターパーツをリリースし続けている。

 今回のパーツは、空気圧やタイヤの温度、バッテリー電圧をリアルタイムでモニタリングできるシステムキットという。愛車のエアバルブキャップを付属のセンサー付きエアバルブキャップに交換することで、空気圧や温度の情報を無線でモニターに飛ばすという。

 で、モニターはシガーソケットからの電源供給で動き、各センサーからの情報とバッテリー電圧を表示する仕組みとなっている。

 自分でモニターに空気圧を設定し、その設定数値を超えたり下回ったりすると、アイコンと警告音で教えてくれる。パンクなどのトラブルの初期対応に役立つほか、適正空気圧を維持することで燃費改善やタイヤの寿命を延ばす効果もあるだろう。

 2008年モデル以降の正常なアメ車だと、メーター内にて空気圧がモニターできる。そして異常があれば警告灯が点灯する。だが、このシステムを使用すれば2008年モデル以前の車両でもその恩恵を受けることが可能になる。そして大事に至る前に対策&処置することが可能になる。


■販売価格
8,208 円(税込)

■商品仕様
【本体】
サイズ: 10.8×6×20mm
使用可能温度範囲 -20~85℃
動作電圧 3V DC

【センサー】
バッテリーライフ 3~5年
周波数 433.92MHz
測定可能温度 -20~105℃
測定精度 ±2℃
測定可能空気圧 0~1160PSI(0~8Bar)
測定精度 ±1PSI

※英語説明書、日本語説明書付き。
※商品内容:モニター、取り付けアダプター2種類、シガーソケットアダプター(3.5m)、ナット(5個)、センサー(4個/ブラック)、ナット締め付け用スパナ(1本)、センサー電池交換時専用スパナ(1セット)。
※センサー内電池規格:CR1632(交換可能)

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