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特集 SPECIAL ARTICLES シボレーカマロ ZL1 (CHEVROLET CAMARO ZL1)最新レクサスLCも圧倒できるスペシャルカマロ

シボレーカマロ ZL1 (CHEVROLET CAMARO ZL1)

もっと言えば鼻歌交じりでスーパーカーをも蹴散らす

青山通りで見かけたレクサスLCは驚くほど素敵なスタイルだった。曲線が強調された見事なデザイン。だがアメ車にはレクサスとは対局の直線を駆使したマッスルカーが存在する。同時に、今一番素敵なハイパワーマシンである。

更新日:2017.05.10文/椙内洋輔 写真/ゼネラルモーターズ / トヨタ自動車

衝撃的なフォルムに見入る

 つい先週の話だが、青山界隈で見たもの凄い1台。衝撃的なカッコ良さだった。そう、レクサスLC。詳しいことは全くわからないが、日本仕様が発売されて、めちゃめちゃ売れているという。

 聞けば価格は1300万から1450万程度という。「マジか、そんな高いのか」と驚く一方で、こんな高額のクルマがバカ売れしているっていうのだから「日本は安泰なんだな」とホッとする一面も。

 この金額ならポルシェもコルベットも買えてしまうし、「スゲー商売だなトヨタ」と思うが、それでも「あのスタイルなら売れるよな」と納得もしてしまう。

 ただ、「単なる金持ちのダッサいオッサンが乗っても絵にならんだろうな~」との心配も過ぎる(大きなお世話だが)。

 でも、そのくらい素晴らしく素敵なクルマだった。実物はたった一瞬で人の心を打ち抜くようなホントにキレイなスタイルだった(と思う)。

 ホンダのニューNSXは、正直違和感だらけのスポーツカーデザインだったが、このレクサスLCは「このまま左ハンドルで乗ったらめちゃめちゃカッコイイかも」って本気で思う。ただし、めちゃめちゃ高価だろうが…。

 で、だ。たとえばこんなクルマに後ろに付かれたらやっぱり道を譲るしかないのが普通だろう。レクサスLCは5リッターV8エンジン搭載で477psを発生させる。しかも強烈な未来的フロントマスクが圧倒的な威圧感を与えてくるに違いない。
青山で実物を見た際には鳥肌がたった。そのくらい衝撃的な美しさ。正直欲しいとも思ったが、価格を聞いて萎えた。
リアスタイルが平凡なクルマが多いが、LCはリアも未来的なフォルムで斬新だった。
曲面のLCに直線美のカマロ。
ルベットZO6と同じ6.2リッターV8LT4エンジンにて650hp、650lb-ftを発生させる。

対局のまマッチョなアメリカン

 だが。こちらも「負けたくはない(譲りたくない)」というような気持ちがあるのなら、乗るべきアメ車を考えなくてはならない。というか、自ずと決まってくるはずである。

 今なら間違いない1台がシボレーカマロZL1である。こちらはレクサスLCとは対局の1台。レクサスLCが曲面を多用した美しいスタイルなら、ZL1は直線を多用した筋肉美をかなでるアメ車らしいスタイル。

 このZL1とは、新たに登場した6代目カマロのトップモデルであり、その最大のポイントは、コルベットZO6と同じ6.2リッターV8LT4エンジンにて650hp、650lb-ftを発生させること。

 さらに旧型比で200ポンド(90kg)軽いボディを新搭載の10速ATにて走らせる(アクティブレブマッチ付きの6速MTもあり)わけだから、相手が最新のレクサスLCだろうがお構いなしに決して負けない。

 この新たに搭載された10速ATはフォードと共同開発されたATであり、各ギアのステップ幅を狭くすることで、小刻みな変速とともにエンジンの美味しい部分をキープできる固有の性能を持っている。

 研ぎ澄まされたボディは、エアロダイナミクスと空力風洞実験によってもたらされたエアロボディとなっており、フロントスプリッターやフロータイと呼ばれる新しいエア通路となるボウタイや大口径グリル等、すべてにおいて機能が優先されている。

性能的にも今一番のアメリカンクーペ

 一方足回りは、新たに調整された新マグネティックライドサスペンションにパフォーマンストラクションコントロール、電子制御ディファレンシャル、さらにランチコントロールにドライバーセレクタモード等、最新テクノロジーを駆使した最高レベルの状態がもたらされている。

 くわえて、フロント285 / 30ZR20、リア305 / 30ZR20インチ鍛造ホイールに、グッドイヤーイーグルF1スーパーカータイヤ、さらにブレンボの6ピストンモノブロックブレーキとツーピースローターが装備されている。

 このZL1は、難所サーキット・ニュルブルクリンクの北コースを走りラップタイムが7分29秒60であったことを発表している。これは、旧ZL1よりも11秒67タイムが向上していることを意味し、シェルビーGT350(7分32秒19)よりも2秒59速かったのである。

 もちろん、サーキットだけに的を絞れば、707hpを発生させるチャレンジャーヘルキャットよりも断然速いのである。

 ZL1は、すでに本国での発売が開始されているから、そう遠くない日付で日本にもやってくるはずである。ちなみに2017年モデルの本国ベース価格は6万2135ドルということだから、日本に直輸入されてもレクサスLCより断然安いのも魅力である。
サーキットを走らせてもめちゃめちゃ速いカマロ。

動画はヘネシーパフォーマンスがテストしたノーマルZL1の加速と10速ATの変速チェック。最高速約280キロに到達した。

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