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特集 SPECIAL ARTICLES ジープラングラー アンリミテッド (JEEP WRANGLER UNLIMITED) vol.1ジープディーラーに聞いたラングラーの魅力

ジープラングラー アンリミテッド (JEEP WRANGLER UNLIMITED) vol.1

3年間で100万円+αの金額で「新車」に乗る

「いつかは絶対ジープ」。そう心に誓うファンは非常に多い。筆者もそのひとり。ということで、筆者の自宅から最寄りのディーラー・ジープ越谷に行き、見積もり作成と質問攻撃を行ってきた。

更新日:2017.09.11文/石山英次 写真/古閑章郎

取材協力

ジープ越谷
TEL 048-973-1111 [ホームページ]

「いつかはラングラー」という方は非常に多い

 誰にでもある(だろう)乗りたいクルマリスト。その中でも筆者のベスト3に入るジープラングラー。2007年に4ドアモデルのアンリミテッドが登場し一気に順位を上げ、2012年にはエンジンとミッションが進化。それ以降は状況が許せば「いつかはラングラー」という状態が常に続いている(自分の中だけで…)。

 ちなみに余談だが、ラングラーアンリミテッドにマツダロードスター(左ハンドルなより最高)あたりがセカンドカーとして加われば、クルマ道楽の極み! とまではいかないかもしれないが、それに近い悠々自適な生活が送れるだろう(笑)と妄想している。

 じつは筆者はかつてはセダンファン、もしくはセダン型ベースのワゴンボディファンであった。だが、今や道行く車両の半数以上がSUVで埋め尽くされ、あのMINIでさえもクロスオーバーなる不思議なMINIを作り出しているほどである。

 で、その流れに乗じて各メーカーからはSUVの派生モデルが続々と登場。そんなこんなで街中にSUVとSUVもどきが混在するようになっている。そしていつしか魅力的なセダンやワゴンはどんどん消滅していってしまった。
ただ敷地が大きいだけでなく、デリバリー待ちの車両保管庫やメンテナンスを行うピットの充実度もピカイチ。それ以外に洗車場も完備され、至れり尽せりのジープ最大級のディーラーである。
ジープ越谷
■住所:埼玉県越谷市大泊425-1
■TEL:048-973-1111
■営業時間:9:00~19:00
■定休日:水曜日
驚くべきは敷地の大きさと納車待ち等となるジープ系車両の多さ。カタログに掲載されるカラーバリエーションがわかるくらいの量であった。
非常に洗練されたショールームも注目に値する。レネゲード、コンパスが展示され、ラングラーに関しては「サハラ」と「スポーツ」が見比べられる。
愛想よく接してくれる受付スタッフと車両を知り尽くしたセールススタッフとが、ジープライフを丁寧にサポートしてくれる。
展示スペース、商談スペースといったディーラーならではの清潔感溢れる空間が特徴的。
店内には、車両だけでなく、ホイール等のアフターパーツ的な要素やジープブランドの衣服等も多数飾られているから、見ているだけでも飽きない空間となっている。

時を経ても色あせないラングラーの魅力

 そんな時、ふと辺りを見渡すとアメ車にはジープがあった。ラングラーがあった。街に溢れるSUVとは一線を画すプリミティブなデザインに本格派の足回り。たしかに古臭いと揶揄されそうなメカニズム構造だが、街中で見れば俄然映えるその個性。本物だけが醸し出すデザインや雰囲気が最高に素敵である。

 これまた余談だが、筆者の身の回りのモノはアメリカ製品とかつてのアメリカ製品をリスペクトして生まれた日本産レプリカ商品とで埋まっている。例えばレッドウイングやホワイツのブーツは複数所有しているし、デニムはデッドストックのリーバイスももちろん所有するが、基本はレプリカのフルカウントやウエアハウスを好んで使用している。

 だからクルマももちろんアメリカ製がいいし、歴史や伝統を感じさせ、さらにはデザインや雰囲気に個性があるもの、そして時を経ても色あせないシンプルさ=「ラングラー」へとたどり着くのである。

 ちなみにラングラーに似たような存在としては、ドイツのメルセデスのゲレンデやイギリスのディフェンダーなどもあるから、好みに応じてお好きなのを選べばいいと思う。

 で、ラングラー購入の詳細を聞きに自宅から最寄りのディーラーを探し直接話を聞きに行ってみた。というのもラングラー購入に関しては、新車および中古車ともに、ディーラーでの購入を希望しているからである。

 もちろん中古車の場合、中古車販売店にて超特価の個体を探すことも可能なはずだが、やはりD車はディーラーで買うのがベストではないかという個人的な意向があり、中古車を購入をする場合でもディーラーの看護が得られる状況が望ましいと経験上考えている。

 ということで、国道4号線を代表するジープディーラー、ジープ越谷に行き、見積もり書の作成とラングラーの現状および詳細を聞いてみた。

ディーラーにて購入疑似体験

 昨年から軒並み様変わりしているジープディーラーたち。ブラックの外観にウッドの看板、そしてシルバーの「JEEP」ロゴが演出するラグジュアリーな雰囲気を醸し出す。一瞬、「えっ」とも思うが、店舗軒先に並ぶ複数のジープ系車両を見て、ディーラーの入口へ。

 ジープ越谷は、昨年11月にジープブランドの新たなるイメージのもとグランドオープしているというが、驚きはその敷地の広大さであり、そこにある在庫車の数であり、メンテナンス工場の大きさであり etc 、とにかく施設のすべてが桁違いである。過去に複数のディーラーを訪れた経験があるが、ここまで巨大な店舗は記憶にない。

 駐車場に社用車を置き、各部を拝見する。一瞬にして虜になったラングラーの「ルビコン」。すげー。さらに色とりどりのレネゲードたち。納車待ちの車両とはいえ、購入希望者がここに来れば、カタログでしか見られないカラーラインナップの実車がすべて見られるような数である。

 ショールームに入り、営業スタッフの方とお話をする。今回相手をしてくださった営業マンは西連地さん。聞けば自らイエローの現行型ラングラーアンリミテッドにお乗りということで、いろいろ話が聞けそうである。

 ということで、ラングラーに関する疑問質問をぶつけ、購入金額の指南を受けた。

 まずは、よく質問を受けるという項目と事前にお客様にお伝えするラングラーの個性についての話を伺った。最初は多くの方の疑問として常に上がるという雨漏れに関してである。

 現行型になり「ジープフリーダムトップ」と呼ばれる3ピース構造の樹脂製ハードトップが採用されている。これはフロントシート上部の左右パネルが2分割となり、そしてリアパネルとの計3分割構成とされており、フロント片側だけを外すこともできる等操作性に優れたルーフである。

 だが、このオープントップとなるルーフであるがゆえに、路上駐車場のユーザーが購入を控えるという話もあると聞き、いかに? と気になっていたのである(筆者宅も)。
営業スタッフの西連地氏にラングラーに関する疑問質問を投げかけいろいろレクチャーしていただいた。西連地氏自身もラングラーオーナーということで、詳細なお話が伺えたのである。
ラングラーのリアに装着されるスペアタイヤは、むき出しのままであったり、ハードケースカバーを装着したり、もしくはソフトカバーもオプションで存在するという。
この分割式のリアゲートは、非常に扱いやすく有能な部分。筆者も好みのリアゲート。
実オーナーである西連地氏いわく「今の時代の工作精度になりつつあるということで、雨漏れ等の心配もほとんどないという」ことでした。
たまにペダル配置に違和感を訴えるユーザーさんもいるということで、そういった方々のためにアフターパーツを利用して改善している車両もあるという。
今の時代、ツーアクション必要となるボタン式ドアオープナーはラングラーくらいでしか見当たらない。だが、こういった部分を味わいとして受け入れること自体が自動車文化を受け入れることに繋がり、面白い存在だと筆者は思うのである。

ラングラーならではの作りを受け入れる必要性

 まずトップを開ける場合は、事前に搭載されている工具を用い外して走行することが求められ、さらに頻繁にトップを開ける方は標準のハードトップをオプションのソフトトップに交換してしまう方もいるといい、さらにそのトップであるが、今や工作精度に優れ、そのトップに使用されているウエザートリップのゴムの密度や性能が上がっており、90%程度のレベルで雨漏れの心配はないと言う。

 ただし、頻繁にトップを開け閉めした場合、そのゴム類の密接度が下がったりずれたりすることで、そこから漏れる可能性はなくはないという。また、最近よくニュースになるゲリラ豪雨的な大雨の場合、ルーフからドア伝いで若干の雨水が車内に舞い込んできたという話があるというが、それはあくまで限られた劣悪な条件の場合というから、普通に過ごしている状態での精度の低さは今や心配に値するものではないということである。

 つぎにアクセル位置を含めたペダル配置と後席の立ち具合に関して。もともと左ハンドル用のラングラーが日本仕様として右ハンドルになって販売されていることもあり、ペダルの配置に違和感があるとの印象がある。

 その部分に関しては、たしかにアクセルペダルの位置が若干奥に位置しており、ブレーキペダルとの差異が国産車のようにはいかず違和感を感じる方もいるという。

 だがジープ越谷では、ペダルのオフセットを変更できるアフターパーツを導入しており、それにて対応している方もいるという。

 またリアシートの背もたれが直立気味で、短時間での試乗では気にならないものの、長時間過ごすと違和感を感じる方がいるという話があるが、その場合もアフターパーツにて背もたれの角度を変更できるということで対応しているのである。

 こういった話はラングラーを購入しているオーナーからの直接の意見等であり、また西連地さんもオーナーであるということから、オーナーの生の声が直接聞けるディーラーということ自体が本当に心強い。

ラングラーのグレードによる違いとは?

 最後に、4ドアのアンリミテッドにはサハラとスポーツとの2グレードあり、もちろん購入金額の差異もあるのだが、果たしてどちらがいいのだろう?

 聞けば、まったくの好みですね、という。両車の大きな違いはほぼ外観の見た目の違いでの金額の上下であり、スポーツではフェンダー部分やルーフがブラック樹脂のままであり、サハラではその部分がボディカラー同色となっている。またサハラのみレザーシートがチョイス可能である。

 個人的には無骨感溢れるスポーツに好意を抱くが、当日見たシルバーカラーのサハラのメカニカル感がどうにも頭から離れず、実際に購入するとなると絶対に迷うはず。もちろん購入資金の上限にもよるが、シルバーのサハラ、めちゃめちゃいいなあ。

 ということで質問も終わり、見積もり製作へ。ただし、若干時間がかかるということで、「もしよろしかったら試乗しませんか」との嬉しい囁きが。二つ返事でキーをもらい、周辺を試乗してきました。
ラングラーには二種類のグレードがあり、その大きな違いがボディ外観の見栄えとレザーシート。フェンダー部分やルーフがブラックのままか、もしくはボディ同色となるか。さらにレザーシートの有無。筆者的にはブラックのままの方が無骨感溢れる感じがして好みだが、当日ショールームで見たシルバーカラー一色のメカニカルなラングラーに一目惚れ。本気で迷う。
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