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特集 SPECIAL ARTICLES 1972 シボレーサバーバン (CHEVROLET SUBURBAN)丸目の温和なボディと非対称の3ドアモデル

1972 シボレーサバーバン (CHEVROLET SUBURBAN)

圧倒的にデザインが魅力な世代

今年のセマショーを見てもわかるが、なぜだかアメリカ本国では旧車ベースが人気である。じつは日本でも、かける金額の差異はあれど、旧車の人気が爆発的に上昇中である。

更新日:2017.11.21文/編集部 写真/ゼネラルモーターズ


こうやってみてしまうと、現代のサバーバン70年代サバーバンのデザイン的魅力は言葉にならないほど凄い。

C-10の検索率が一気に上昇した

 先日、某テレビ番組で元スマップの一員だった方の愛車が登場していた。たしか60年代のシボレーC-10だったのだが、その番組内において各地をめぐり番組の足として走っていたところを見たが、結構いろいろと手が入った状態だった可能性が高い。

 なんせエアコンも効いた状態で晩夏の都心をちょろちょろと走り回っていたのだから(でもETCを付けていないなかった)。

 ちなみに、その放送があって以降、ネット上でのC-10検索率が爆発的に上昇(笑)。同時に弊社サイト内のC-10の過去記事のアクセス数が急激に引き上げられたという笑い話もあったのだが、ゴールデンタイムでのC-10登場は、一般庶民の「C-10ってなんだ?」という興味を引いたに違いない(元スマップが乗っていたという部分も多分にあるのだろうが)。

 それにしても、アメ車の、しかも旧車のデザイン的魅力は本当に素晴らしい。「時代が時代だったから」ということなのだろうが、それにしても50年代60年代70年代のアメ車のデザインはいまなおどれも人々を魅了する。

 ソチラの世界に気持ちを向け過ぎててしまうとハマって、もうコチラの世界に戻ってこれない可能性があるので常に抑え気味に接しているのだが、なぜだかそういう気持ちは年を重ねれば重ねるほど高まっていき、おそらくスピードへの興味が減退していくと同時にどんどん根深く広がっていっているような気がしている。

 ということで、個人的な興味のみの企画だが、憧れのアメ車旧車を紹介したい。

こちらのサバーバンは、上記の後に続く世代のもの。アメ車らしい無骨感全開で、強さを感じさせるデザインが特徴。

ちょっと可愛らしい丸目のデザイン

 個人的に将来的に必ず欲しいと心に誓っているのがコルベットC2で、その次がC3となっているが、今回紹介するのはそれらを含めたベスト5に入る1台。サバーバンである。しかも1970年代もの。

 写真は1972年型のサバーバンとなる。じつはサバーバンは1935年に登場している世界一古いSUVであり、最近では砂漠を走るロールスロイスと形容されるほどの車両である。そんなサバーバンの1972年型といえば、サバーバンの歴史の中ではすでに6代目となり、1973年から7代目が登場するから6代目末期モデルということである。

 個人的に好きな部分は、スタイル。ちょっと可愛らしい丸目顔にシンプルなボディライン。この時代までは、アメ車的な「迫力あるボディ」とは一線を画しているような気がしている(デカいのは間違いないが)。ちなみに翌1973年から始まる7代目はアメ車らしい無骨さ全開のボディである。

 しかもこの6代目、ドライバー側後席のドアはなく、助手席側の後席にはドアがあり、左右非対称のデザインが取られている3ドア。そこも素敵だ。ちなみに、それ以前のモデルは2ドアで、その後のモデルは4ドアとなっている。

 それに原色カラーが似合うのもこの時代の特徴。もちろん、どの年代でも似合うはずだが、この6代目まではめちゃめちゃ似合う。

運転席の後席側のドアがない非対称デザインの3ドアモデル。そういったデザイン的魅力に溢れる。
 今やミニバンやSUV全盛の時代に、しかも強面顔の厳ついスタイルが全盛の時代に、あえてこの柔和なスタイルが好みだし、アメ車の旧車らしさにどっぷり浸れると思うのは筆者だけではないだろう(温和でも並んで走れば5メーター越えの巨大ボディの凄みはある)。

 このサバーバン、搭載されているエンジンは350cuin=5.7リッターV8で250hpを発生させる。組み合わされるミッションは珍しいオプションの4速MTで、自分で乗るなら4速ATがいいと思うが、この時代では3速MTが一般的だった。

 さて、この年代のサバーバンは今見ても非常に魅力的だが、果たしてこの年代のサバーバンが今所有できるのか? 72年型で45年前の車両である。

 まあ、ほとんどの確率でその当時のまま、ということは有り得ないだろうからどこかで必ずレストアや修理の手が入っているはず。レストアするにもフレームオフでレストアされているのか否か。それともトラブルシューティングの果てにその都度その場所に手が入れられてきたものなのか。

シンプルなボディデザインとインテリア、そして内外のカラーリングがすべて統一されている。

 それらは基本的に費用と相対するものであるから、結局は出せるお金との兼ね合いということになるのかもしれない。その究極が、前エントリーのシェルビーGT500のようなレストモッドということになるのだろう。

 ただし、自動車趣味というのはさまざまで、その直す過程において高揚感を感じる方もいるはずだから、ボロを自分で直しながらって方はまた違った金額になるはずである。

 いずれにしても、いつか欲しい、70年代のサバーバン。いま日本でも旧車が爆発的に人気だが、その理由がわかる気がするのである。


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