更新日:2023.12.11
文/田中享 写真/ステランティス
現代版ダッジチャージャーには「スーパービー」と呼ばれるラインナップがった。また現代版チャレンジャーの車体にはスーパービーと呼ばれるキャラクターのバッジが貼られている。
だから、ここ数年の「最近」しか知らない者には「そういうキャラクターのバッジか」となるかもしれない。
だが、ちょっと古い時代のマッスルカーに詳しい方にしてみれば、甘いな、となるかもしれない。
そう、いわゆるマッスルカー垂涎の時代にダッジスーパービーは実在していたのである。
我々が知るところのダッジチャレンジャーが誕生したのが1970年。だが、この時代はマッスルカー下降時代でもあり遅きに失した感がある、とコンバーチブルの項で語ったが、スーパービーは、その2年前の1968年にデビューしている。
その成り立ちは比較的リーズナブルなマッスルカーとして初代は1970年までの3年間。そして二代目は翌1971年に誕生しているが、たった一年のみで生産終了している。
で、写真は、1970年型モデル。たった3年のみの初代モデルの途中に一度フェイスリフトしており、70年型とはそのフェイスリフト後のモデルにあたる。
どうでしょう?お分かりいただけるかと思うが、フロントマスクが蜂っぽい(笑)そしていわゆる「あのバッジ」が貼られている。
その当時のマスタングやカマロが見せる流麗なスポーティ風情というよりは、まさしく箱型ボディのマッスルカー然としたスタイル。
そのうち紹介するが、当時のダッジチャージャーやチャレンジャー等と同じようなデザインの共通項が確実に伝わって来る。
ちなみにこの車体に搭載されるエンジンは、383マグナムV8。このほかに440V8や426ヘミV8が存在していたから、マッスルにの名に恥じない名機を搭載していたのである。
19,404円
PERFORMANCE
6DEGREES
19,998円
PERFORMANCE
6DEGREES
3,480円
MAINTENANCE
GDファクトリー千葉店
48,070円
EXTERIOR
6DEGREES