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特集 SPECIAL ARTICLES エイブル【ショップinfo】90年代前後のアメ車を好む方々から絶大なる支持を得る

エイブル【ショップinfo】

とくにサードカマロに関しては今や日本唯一の存在感

エイブルは、創業当時からサードカマロを中心とした90年代のアメ車と、代表の原氏が修行時代に新車を販売していた80年代当時のジープ系(AMC含む)車両の販売を積極的に行っているが、時代の流行り廃りに関係なく初志貫徹のままここまで来ているからこそ、比較的安価で楽しめる90年代のアメ車を好む方々から絶大なる支持を得ている。「継続は力なり」というが、まさしくその言葉が相応しいアメ車屋さんである。

更新日:2017.05.24文/編集部 写真/古閑章郎

取材協力

エイブル
TEL 0448571836 [ホームページ] [詳細情報]


時代の流行り廃りに関係なく創業当時からのコンセプト「エイブルはアメ車の入口を支える」を貫き通す代表の原氏。サードカマロは、今でも楽しめるよう一度素の状態に戻している。

いまだ当時の状態を蘇らせることが可能な存在

 1982年から1992年まで生産された通称サードカマロ。最終年式の92年型でさえすでに25年モノとなるだけに、おいそれとオススメする気にはならないものの、旧車といわれる存在と、比較的新しいクルマとのちょうど中間に位置する存在として、「ヒストリックカーが欲しいが、ヒストリックカーほどの手間はかけられない」という方には絶好の1台となるのかもしれない。

 というのも、手に入れる最初の段階で多少の手間が必要になるが、そこを越えればいたって普通に真夏のド渋滞を余裕で走り切れるし、速くはないが気持ち良いV8サウンドを轟かせ、アメ車濃度の高いドライブが可能となるからである。

 この部分に関してが、60~70年代のアメ車との違いであり、サードならコンディションを整えれば、まるでその当時の国産車のように何事もなく走れてしまうのである(あくまでその当時の国産車程度であって、最新の国産車のようにはいかないのは当たり前の話だ)。

 とはいえ、最初に段階で必要となる手間であるが、そこを越えるのに、どこのショップでもいいというわけにはいかないのが嘆かわしいところ。何度も言うが、ヒストリックカーに片足を踏み入れたクルマである。

 というわけで、適切な車両チェックとノウハウが必要になるからこそ、カマロを知らないショップで購入するのは危険極まりない。同時に、何でもかんでも強化品を入れようというショップも危険である。

 前者に関して言えば言わずもがな、後者に関して言えば、サードカマロに何でもかんでも強化品を謳うショップに限ってサードの本質を知らない方が多いという筆者の実体験によるもの。弱点を補うことと単なる強化は一致しないからである。

この車両は現在のストック在庫。取材させもらったがバリバリの走りが堪能できる。
 サードカマロともなると、中古車で手に入れようとすれば、少なくとも何かしら手を入れなければならない年式であることは自明の理。

 とはいえ、素の状態を知らずして強化品で埋め合わせをしても、その強化品自体の性能が生かされることはまずないのである。各部のパーツがパーツとしての性能を発揮させるためにも、まずはサードのコンディションを出来る限り上げることが必要となるのである。

 だからこそ、実際に乗ってみて自分のフィーリングに合わせた部分にのみ純正新品を使う、もしくは強化品で補うのが適切であって、足回りやハンドリング、エンジンに吸排気etcすべてに強化品もしくはチューニングパーツを使うのは車両のバランスを崩すのみならず、老体に鞭打つ状態と同じで、車両を破滅へ確実に追い込むことになるのである。

 上記はこれまで筆者が体験してきたサードカマロの現実を踏まえた話だったが、そんな中もし今サードが欲しいと心底思うなら、エイブルに相談するのがいいだろう。過去あれだけあったサードカマロショップも風前の灯となり、現存する唯一のショップと言っても過言ではないからである。すなわち、今現在ショップとして残っているのは、適切な処理をすることで多くのファンが支えているとも言えるのである。

 そんなエイブル原氏が作るサードカマロは、非常にわかりやすい。それは、クルマを素の状態に戻すことを優先されるから。現状、サードを入手しようとすれば現存する中古状態のブツを見つけ適切な処理のもと販売されるはず。もはや現状販売というのは基本的にはありえず、何かしら手をくださないといけない状態であるのは年式ゆえの実態である。

 エイブルが基本とする「素の状態」とはすなわちノーマル純正状態に近いものだから、余計なエアロや社外のマフラーやショックは外されて、みるみるうちにサードが基本に戻るからこそ、状態が探りやすい。

メンテナンスはいわずもがなだが、エイブルならコンディションに応じたリフレッシュメニューが用意されており、特にステアリングリンケージ系のリフレッシュは見違える程の効果を発揮する。
 ちなみに余談だが、エイブルで扱う他の90年代のアメ車たちも、こうして素の状態が優先されるから、コンディションがとにかくいい! 

 そういった個体を、もし入手する場合はここからの仕上げの方法を話し合い、価格との相談で決めることが可能になるのだが、下手なカスタムなんかをしない限り、60年代の旧車ほど莫大な資金が必要とならないのも、サードの年式ゆえの魅力である。

 だが、コンディションの良否問わず、サードカマロ自体の中古車を見つけるのが困難な時代。注文してもそれこそ一年以上見つからないこともある。ただし、エイブルに関していえば、サードに関しては全国にネットワークを広げ情報管理をしていることもあり、ショップ自体にも常に何らかの車両をストックしているだけに、まずはサードに関する話を聞いてみるだけでも十分に価値あるショップであると言えるのである。

 なぜだからわからぬが昨今、急激にヒストリックカーの人気が高まっている。アメ車においてもしかりで、ヒストリックだけでなく、90年代のサードカマロやトランザム、C4コルベットの人気も上がっているという。

 サードカマロは硬派な雰囲気をもたらすカマロ最後の世代であり、キャブレター時代のようなメカニカル部分に気兼ねさがまったくいらないことが、それでいて濃厚なアメ車風味が味わえることが、再人気の理由かもしれない。
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>> サードカマロ・リフレッシュ を見る

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