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特集 SPECIAL ARTICLES 1999 シボレータホ16万キロ走行車を購入して6年

1999 シボレータホ

今やホットロッドマシンのごとき存在に

いまだ人気のある90年代のタホにお乗りのオーナーさんに話を聞きました。

更新日:2020.05.08文/椙内洋輔 写真/古閑章郎

取材協力

ジャパンレーストラックトレンズ
TEL 0356613836 [ホームページ] [詳細情報]

「いつかはアメ車」だったけど…

 以前は国産スポーティカーに乗り、最高速やサーキット走行等のいわゆる爆走系ステージを楽しんでいた木村さんだが、結婚し家族を持ったことで所有するクルマにも劇的な変化が起きた。

 それまで乗っていた背の低いクルマたちから、ミニバンやSUVといった車両を乗り継ぐことになったのだ。それでも、それ以前に培った「カスタマイズ魂」だけは捨てず(抜けず)、そういった背の高い車両にもカスタマイズを加え、ハイラックスのピックアップに乗っている時にレーストラックの高橋氏と出会う。

 そのハイラックス、結構なローダウンを施していたということで、ディーラーにて車検取得ができず。その際にお世話になったのがレーストラックだった。

 木村さんは、背の高い系の車両に乗っている頃から密かにアメ車をも狙っており、レーストラックとの出会いからその想いが一気に爆発する。

 「若い時分はホットロッドに憧れて、『いつかはアメ車』と思ってましたけど、まさかSUVでアメ車に乗るとは思っていませんでしたね(笑)」
99年型タホ。16万キロ走行車を6年前に購入。その後20万キロ時点でハイカム導入時にエンジンをオーバーホールする。今現在22万キロの距離を刻む。
後ろから見ると至って普通の4ドアタホ。ところが、エンジンを始動すると全くの別物に変化する。猛烈なサウンドは、まるでスーパーカーのよう。
搭載されるエンジンは5.7リッターV8。そこにGMパフォーマンスのLT4ホットカムが加わり、へダースやワンオフマフラー等の吸排気系のチューンを加えている。
ロングチューブへダースとワンオフマフラーとラムエアーにて吸排気系の味付けがなされている。
キャリパーやローターといったブレーキ系のチューンも行っている。

16万キロ走行車を6年前に入する

 さすがにホットロッドとはいかずも、それらしいSUVということで、最初はタホの2ドアを狙うはずだった。が、それを知った奥様に猛烈に反対され、仕方なしに4ドアのタホに落ち着いたという。

 だがそれでも、購入時の2013年~14年でさえも15年以上前の個体を探しているということで、出物になかなか巡り合わない。余談だが、2ドアとなればもっと出物がなかったはずである。

 木村さんは、今から6年前に99年型のタホを手に入れた。走行距離は16万キロ。日本人の中古車感だと結構な距離を走っているということで敬遠しそうなものだが、その時点で躊躇する気持ちはなかったのだろうか。

 「まったくなかったですね。高橋氏の『ちゃんと整備してきてるから普通に走るよ』という言葉を信じました。実際その後4万キロはノントラブルで走りましたし、ミッションなんか、22万キロ走行の現在でもまったく異常を感じないのです」
視線の高さを無視すれば、まるでホットロッドマシンさながらのサウンド。法定速度を守って走っていても悦に浸れる刺激が魅力的。

オンリーワンなタホへと進化

 木村さんが入手したタホは、いわゆる乗りっぱなしの車両ではなく、適宜整備が行われてきた車両だったのだろう。だからこそ、今現在でも元気に走り続けている。

 と同時に、昔からのカスタマイズ魂によるオンリーワンなタホに仕上げられている。そのベースになっているのは、ホットロッド好きだからこその手法である。

 「高橋氏に相談したり、逆に提案されたりしながら、今の仕様になりました。ボンネットフードをブラックアウトし、大型のエアスクープを装着しましたが一番気にっています。ここら辺は往年のマッスルカーの雰囲気ですね」

 4ドアSUVであり家族の足である、ということを前提に、車高は変えずショックのみの変更で固めている。
90年代のマシンには圧倒的な速さはないが、ストリートで楽しめるのが最大の魅力。それでいてデザインにはアメ車ならではの迫力があるのだからたまらない。
ブラックアウトされたフードにビス留めされた大型エアスクープ。あえてビス留めし、ワイルドさを強調。往年のマッスルカー的雰囲気を醸し出す。
交換されたステアリングや追加メーターを見ていると、木村さんのホットロッド愛を感じずにはいられない。
B&Mの4速フロアシフトを使用し、コラムシフトをフロアシフトへとコンバージョンしている。
ワンオフで製作されたマフラー。もちろん、へダースやその他吸気パーツとの連動を考慮された作りになっており、独特の音色を奏でる一因となっている。
この車両の販売から整備、さらにカスタマイズまで行っているレーストラックの高橋氏は「整備しながらチューンを加えることで『変化』が如実ですから、その楽しさを感じてもらえれば幸いですね」
購入当初に不安はまったく感じなかったというし、購入して6年の現在において総括してもらっても、費用的にもこんなもんだろうというし、とにかく満足感が上回っている木村さん。まさしく「当たり」なアメ車ライフだ。

次なる仕様変更は「ボディカラー」か

 ブレーキの強化も図り、ホイールはアメリカンレーシングの18インチの組み合わせ。くわえて吸排気系に手を加えて、へダースを装着しマフラーを交換。

 また20万キロ走行時にエンジンをオーバーホールし、その時点でハイカムを導入する。このカムはLT4カムと言われるGMパフォーマンスのパーツであり、タホのノーマル5.7リッターV8がまるで別物のエンジンに変貌を遂げるのである。

 取材のために同乗したカメラマンが言っていたが、アイドリングからしてまったく違う雰囲気。昔の旧車のような感じだねということだ。

 実際、エキゾーストやエンジンサウンドだけを聞けば、90年代のタホだとは絶対に思われないし、めちゃくちゃ高性能なスポーツカーやパフォーマンスカーのような刺激的サウンドである。

 90年代のアメ車は、もうかなり言い尽くされているが、現代のアメ車のような電子制御まみれの車両ではない分、トラブルや修理に関する難易度が低い。だから手をかけてやれば、(ちょっと大げさに言えば)何年でも乗れる。

 それにカスタムに関しても、パーツひとつひとつの変化による効果が体感しやすい。だから面白い。

 「おっしゃる通りで、だから弊社には90年代のタホに乗るユーザーがいまだに20人以上いるんですよ」と高橋氏。

 4ドアSUVのレーシングカーのごとき猛烈なサウンドを発する木村さんのタホだが、次なる野望は「ボディカラー」という。

 「当時のホットロッドマシンのようにオレンジメタリックやブルーメタリックにペイントするかもしれません。もしくはエクスプレスに乗り換えるかも(笑)」

 まだまだ幼少の子がいるということで、木村さんの車歴には、まだまだ背の高い系のアメ車が続きそうである。

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