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試乗記 TEST RIDE 2016 ダッジチャレンジャー 392 シェイカー2019年モデルからカタログ落ちしたモデルが多数あり

2016 ダッジチャレンジャー 392 シェイカー

いわずもがなシェイカーの価値は今後上昇必至

新型モデルへの布石だろうか。2019年モデルでは多くのラインナップが姿を消した。中でもシェイカーは、今後人気が上昇するはずである。

更新日:2019.03.18文/石山英次 写真/古閑章郎

取材協力

BUBU / ミツオカ
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BUBU横浜
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ラインナップが一気に整理された2019年モデル

 2008年に登場したダッジチャレンジャーにはかなりの数のトピックスがこれまでにあったわけだが、その中でボディの形状に及んだ変化が3回。一つは2015年でのビッグマイナーチェンジ。そしてシェイカーフード装着によりフードに穴が開き、今年オーバーフェンダーが装着されたワイドボディが登場した。

 たとえばボディカラーが追加されたり、往年のモデル名を復活させたり、デーモンのようなバケモノ的マシンを登場させたりと過去多くの派生モデルを世に産み出してはいるが、ボディに変化をもたらした量産モデルは上記の3モデルである。

 で、話は一旦それるが、今年、2019年モデルでは予告なしにバリエーションモデルの整理が行われ、これまで新車で入手できたモデルたちが一気にライン落ちした。

 とはいえ、全米を探せばまだまだ未使用の2018年モデルはゴロゴロしているだろうから、まったく入手できないわけではないが、それでもカタログ落ちしてしまったというのはちょっと悲しい。

  でもこれは、2021年から2022年にかけてのチャレンジャーフルモデルチェンジに向けた布石とも考えられるわけで、ラインナップの整理+在庫処理で新型に備える動きと見る現地メディアもあるから、まんざら悪い話でもないのかもしれないが。それでも…。

 以下が2019年のラインナップである。
・SXT :3.6リッターV6
・GT :3.6リッターV6
・R/T :5.7リッターV8
■R/Tスキャットパック :6.4リッターV8
■SRTヘルキャット :6.2リッターV8スーパーチャージャー
■SRTヘルキャット レッドアイ :6.2リッターV8スーパーチャージャー

 で、このうち、R/Tスキャットパック以下のモデル(■印)にワイドボディが存在する。
現代のチャレンジャーがデザインベースにした1970年から1971年型チャレンジャー。当時シェイカーフードはハイパフォーマンスの証だった。
シェイカーフード装着車は、2014年が限定で、2015年から2018年型までは量産モデルとして存在する。ヘルキャットもいいし、このシェイカーもいいし、新型のワイドボディもいい。どれも魅力的だが、シェイカーの新型車はもう買えない。
個人的な一つの理想型がシェイカー装着車。そして現行新型のワイドボディ。そして392エンジン搭載のどちらか一台を必ずや入手したい。
シェイカーフードとは、ラムエアーを取り込むスクープが、エアクリーナーケースと一体化した構造になっており、それがボンネットを突き抜けて車外に出ている仕様のこと。
搭載される6.4リッターV8HEMIエンジン。485hp、最大トルク475lb-ftを発生させる。MT車と組み合わされると一段と軽快なエンジンに生まれ変わったように感じる。大排気量NAの醍醐味が味わえる絶賛のエンジン。
シェイカーフード搭載車のボンネットの裏側にはそれを示すステッカーが貼られているのだが、各アルファベット文字の上下にシャドーが入っているので、静止状態でもまるでステッカーが振動しているように見える。

復刻版チャレンジャーのリアルデザイン

 一瞥すればわかるが、かなりスッキリしたラインナップである。2018年にあった、「392」や「T/A」、「シェイカー」がラインナップ落ちである。

 「392」に関しては、エンジンそのものがなくなったわけでなく、「R/Tスキャットバック」に集約されただけの話であるのだが、あまり理解せずにラインナップを見れば、「392」がなくなったと思う方もいるはずである。

 というわけで、ラインナップから消えたモデルで、今後、必ずや価値が上がる魅力的モデルを取材した。

 まだまだ新車が買えるにもかからず、しかもワイドボディ等魅力的なモデルがラインナップに残るなか、あえて「この車両」という理由は何か。ひとつはシェイカーフード装着車であること。そしてもうひとつがMT車であること。

 シェイカーフードとは、ラムエアーを取り込むスクープが、エアクリーナーケースと一体化した構造になっており、それがボンネットを突き抜けて車外に出ている仕様のことで、エンジンと共に振動(=shake)することからその名が付けられている。
吊るしでありながらも、吊るしではないように見えるスタイル。しかもレアなシェイカーフード付き&MT車。サンルーフが付いた豪華仕様であるが、MTを操ってスポーツもできる。

アメリカ本国では圧倒的人気モデル

 往年のクーダやその他マッスルカーが持っていた巨大なボンネットフードの突起物。フード下にあるエアクリーナーケースに直付けされたエアスクープがボンネットフードを突き抜けた形状。いわゆるシェイカーフード(SHAKER HOOD)である。

 1970年型チャレンジャーに装着されているシェイカーフード。当時はそれこそがハイパフォーマンスの証だった。ちなみに当時のチャレンジャーは1970年、1971年のたった2年間のみ存在し、その威光が今だに残っているからこその現代版チャレンジャーへと繋がるのである。

 このシェイカー装着車が最初に登場したのが2014年。厳密にいえば、2014年は限定モデルであり、モデルチェンジによってデザインが変更された2015年からはカタログモデルとして新車で入手することが可能になったが(だから2014年=第一世代マスクのモデルでプラスシェイカーを日本で入手するのは至難の技だった)、2018年いっぱいでカタログ落ちしてしまったのである。

 だが、上記したとおり、チャレンジャーでボディ形状に手が加えられたのが3度あり、そのうちモデルチェンジを除けばこのシェイカーと現行のワイドボディのみであるから、いわずもがなシェイカーの価値は今後上昇必至である。
搭載されるエンジン6.4リッターV8は素晴らしい。ヘルキャットもいいが、大排気量NAエンジンならではの醍醐味が味わえ何とも言えないフィールであり、同時に凄いパワーで瞬時に高速移動を可能にする。過去8リッター超えのバイパーを何度か試乗しているが、あの感動的なフィーリングはアメ車以外では味わえない。392は、それに次ぐ絶好のフィールを持っている。
センターコンソールを含めドライバー側に傾いた造形のインパネ。2015年以降ダッシュ周りは大幅にリファインされ、旧モデルを感じさせるパーツは皆無となっている。
ボール型シフトノブのは操作が抜群にしやすい。またシフトのゲートは明確でストロークも適切。超クイックシフトではないが、操作して楽しいMT。世の中的には廃止方向に進んでいるMTだけに、大切にしたい。
ペダル配置が適切で全く違和感なく走行できる。クラッチは適度な重さで繋がりも比較的簡単。誰でも操作できるMTであるから、より一層オススメ。ちなみに坂道発進ではヒルアシスト機能で下がらないで済むから安心。
アナログとデジタルが融合したセンターメーター。平たいデジタルにはないアナログメーターの良さが垣間見える。ダイレクトなタコメーターの針の動きを味わいながらドライブ可能。
深く沈みこんだ着座位置であるから、各部の視認性はあまり良くないが、バックモニター等のハイテク装備によってスムーズな移動が可能である。
乗るたびに毎度思うが、アメ車全般のシートのレベルは格段に高い。座り心地とホールド性が高いレベルで両立されている。

6.4リッターV8エンジンをMTで操る

 しかも、この取材車両に搭載されているエンジンは392。6.4リッターV8NAエンジンであり、それをMTで駆動する。いわゆるチャレンジャーの王道的スタイルに大排気量エンジンを組み合わせ、そいつをMTで駆動するのだから、アメリカ的価値観でいえば圧倒的に高い、と言えるのである。

 ちなみに、中古車でいえばR/T(5.7リッターV8搭載車)にシェイカーフードが装備されたモデルも存在するから、価格的なハンディがあるなら、R/Tのチョイスも大いにありだろう。もちろん、BCDには、R/Tプラスシェイカーも在庫されているから確認してみるといいと思う。

 なお、シェイカーフードは、排気効率がよくなるのは事実だが、メーカー公表値としてパワー等に変化はない。だが、このパーツが装着されたチャレンジャーのデザイン的魅力は一気に跳ね上がる。

 ということで、2016年型の392スキャットパックプラスシェイカーを取材した。走行15500kmいう程度良好車であり、なにより嬉しいのがMTであること。

 ボディはレッドでリアに純正のストライプが入るが、それ以外はかなり大人しい。このまま乗ってもいいし、購入後にレーシングストライプを自分でアレンジしてもいいかもしれない。

 見慣れたMT車ではあるが、実際に運転するとその楽しさは半端ない。日頃常にAT車を運転している筆者からすれば忘れていたMT車の醍醐味。しかも動かしているのが大排気量V8エンジンである。正式には6.4リッターV8ヘミ。485hp、最大トルク475lb-ftを発生させる。

 イマドキのスーパーなエンジンパワーと比較すれば、485hpといえども「そこそこ」な感じはするかもしれない。だが、実際に乗ってみると、大排気量の魅力とV8エンジンの醍醐味が凝縮された唯一無二のエンジンであり、このエンジンを得るためだけにでも、あえて「392=6.4リッター」をチョイスしたいと思わせる。

 まったくの余談だが、このエンジンのへダースをパフォーマンスパーツに交換するとめちゃめちゃ刺激的になる(笑)

5台のシェイカーから好みのモデルがチョイス可能

 MT車であるが、クラッチは非常に繋ぎやすくクセがまったくないから、街中での運転も至極安楽。坂道等では、ヒルアシスト機能が装備されているので、クラッチを繋ぐ時に車両が下がったりしないし、クラッチとギアの感触も良好で、車両とクラッチとギアとのバランスというか、そういう動きのすべてが密接に絡み合っているから、非常に乗りやすい。

 だから、あえてMT車を選んでもまったく苦ではない(車両の大きさには慣れないといけないが)。そしてちょっと気合いを入れて走れば、それこそ気持ちいいワープ感が味わえる。

 なお、この車両を販売しているBUBUのBCDには、今現在2台のシェイカーが在庫され、他3台が船に乗って海を渡っている最中である。米本国でもシェイカーは人気高であり今後も価格的な優位性は保たれてしまうだろうから、良好なコンディションの車両を早めにゲットした方がいいに決まっている。

 またBCDでは、BCDの中古車に関して50(フィフティ)プランという独自プランを展開する。

 これは3年後の買取り価格50%を保証するプランであり、それすなわち、自社の基準をクリアした優良な車両であるからこその保証体制であり、得体の知れない中古車を販売しているショップでは決して真似できないプランであるから、それだけでも車両の優位性が伝わるだろうし、何より3年後の保証を加味すれば金額的な優位性も圧倒的に高いのである。

 この先チャレンジャーがモデルチェンジし、このデザインがこのまま未来永劫続く保証はどこにもない。上記のとおりチャレンジャーには数年後のモデルチェンジの噂がつきまとうが、一方でここまでモデルチェンジが実施できない事情もあったわけである。すなわち、デザインを変更する次なるデザインが見つからないという。

 恐らくメーカーも怖いのだろう。だから、このデザインが好きならば、今のうちに優良物件を手に入れ、末永く愛すべきと思うのである。

 この車両は、392エンジンにシェイカーが装着され、しかもMT車。この型のチャレンジャーの特徴がもろに生かされた、まさしく量産最強モデルとも言っていい存在なのである。
BCDの50(フィフティ)プランは3年後の買取り価格50%を保証するプラン。これは自社の基準をクリアした優良な車両を販売しているからこそ可能にしているプランである。
優良な個体を扱うだけでなく、販売にける買いやすいプランをも提唱するBCD。BCDには、当然ワイテック2といったメンテナンス等に必要な電子デバイスもあるから、安心してすべてを任せられるのである。
この先チャレンジャーがモデルチェンジし、このデザインがこのまま未来永劫続く保証はどこにもない。チャレンジャーにはここ数年、常にモデルチェンジの噂がつきまとうが、まだ実施されず。果たしてどうなるか。このデザインが好きならば、今のうちにこのデザインの優良物件を手に入れ、末永く愛すべきと思う。

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