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特集 SPECIAL ARTICLES スーパーチャージャー・プロジェクト vol.2効果絶大! 恐るべき怒涛の加速感

スーパーチャージャー・プロジェクト vol.2

まるでATのシェルビーGT500のような獰猛さ

前回のエントリーで紹介したマスタングV8+スーパーチャージャー装着の完成車が各テストを終え一般公道に解き放たれた。編集部としてはいち早く試乗させてもらいパワーアップを体感したのである。

更新日:2017.06.12文/吉田昌宏 写真/古閑章郎

取材協力

ガレージダイバン
TEL 0356073344 [ホームページ] [詳細情報]


あのポルシェターボですら580psである。それを考えただけでも600ps以上のパワーの凄さが分かるだろう。実際に怒濤の加速感である。しかもATであるから、あのシェルビーGT500よりも安楽である。

驚くほど速い(怖いくらいに)というのが感想

 ベース車両は、ガレージダイバン所有の2015年型マスタングGT。5リッターV8エンジンを搭載し最高出力435hp、最大トルク400lb-ftを発生させる。今回はそこにフォードレーシング製のスーパーチャージャー「2015-2017 MUSTANG GT SUPERCHARGER KIT 670HP 」を装着した。

 その結果、ノーマル時のシャシーダイ計測結果が370.39ps、最大トルク49.262kg-mという数値だったが、スーパーチャージャー装着後の結果が603.03ps、最大トルク69.8kg-m。実質232.64ps、20.538kg-mのアップという恐るべき結果が出されたのである(あのポルシェターボですら580psで、最新ターボSエクスクルーシブで607psですから)。

 ちなみにシャシーダイ上での計測は測定時にロスが出るためスペック通りの数値がでない。だからのノーマル時においても約85%のパワー数値がだされたわけだが、それをそのまま装着後の数値に換算するれば690ps程度になる。まあ、この部分に関してはあくまで推測なので、測定値として出されたパワーアップの差額分232.64psアップという実数をここでは考える。

 装着後の第一印象としては、まず車内で聞こえるエンジン音が野太くなっている。そしてそのまま走り出す。で、2000回転も回れば変化が十分に体感できる。しかもレスポンス良好で、音もいい。

 余談だが、この車両にはマグナフローのマフラーが装着されており、ヌケのいい排気音を響かせる。窓を開けて走ると風の音とメカニカルサウンドとマフラー音がミックスされて気分がさらに高まる。

 さすがはスーパーチャージャー。ターボと異なり低回転域から桁外れの怒濤のパワーを見せつける。そして3500回転以降くらいにもうひと山、さらに強烈な加速のうねりが待ち受ける。

ひとつのテストを兼ね、6月4日に行われたAUTO-Xにも参戦。AUTO-Xはシャシーとのバランスが求められるからタイム結果には繋がらなかったが、エンジンのテストは上々。

体感上ではヘルキャットを超えているのでは?

 今回の試乗はあくまで一般道、さすがに600ps以上のパワーは持て余す。この加速感だけでいえば、ノーマルC7コルベットを確実に超えてるし、707hpのチャレンジャーヘルキャットをも超えているのではないか? 2トン近い車重のヘルキャットに対し1600~1700kg台のマスタングならではの瞬足ぶりだ。くわえて濃密なV8サウンドがたまらなく素敵である。

 まあ、あくまで「体感上で」という注釈つきだが、驚くほど速い(怖いくらいに)というのが感想である。しかもATである。「662hpのシェルビーGT500が欲しいがMTなんで諦めた」という方が過去に数人いたのを知っているが、このマスタングV8はATである。だから何も躊躇せず普通に誰もが運転できる。

 しかも装着したパーツがフォードレーシングのスーパーチャージャーという信頼性。くわえてガレージダイバンでは、過去に旧マスタングベースで数件装着した事例がすでにあり、どの車両においても結果は上々で安定しているという実績もある。そして何度も言うが体感上の「変化」が凄まじい。

 気になる価格であるが、業界では「1ps、1万円」という話もあるようだから200万円以上の費用が必要になるかと思いきや、パーツ費込みで150万円程度にしたいとのこと。

マスタングだからと言ってなめてかかると痛い目にあうかも(笑)。まじで恐ろしく速い。スーパーチャージャーのメカニカルなサウンドが輪をかけて凄みを伝えてくれる。

ATで楽しめるからこそ間口が広い

 今や2015年のマスタングV8で500万円程度の物件が見られるようになってきたことを考えれば、スーパーチャージャーを装着しても700万円台で600hp超のマスタングが手に入る可能性が高まった。

 また800万円後半から900万円前半でチャレンジャーヘルキャットも入手可能となってきたといわれるが、それに近い性能を100万円以上安価で入手可能ということになれば、それこそ検討の余地は大いにあるだろう。

 もうひとつ。聞けばフォードレーシングにおいては、今回装着したスーパーチャージャー以外にももう少しパワー控えめで安価なものもあるということで、そちらをチョイスすることも可能である。同時に、今回は現行マスタングに装着したが、ひと世代前の旧型マスタングにも装着可能であるという。

 旧型モデルに関しては、「すでに数年乗って飽きがたきた方が装着して、再び楽しさを取り戻した」なんて話もあるから、リフレッシュ&イメチェンでの装着としても効果は絶大だろう。

 ということで、この企画は単にパワーアップできるということを伝えたいわけではなく、装着途中の紹介をすることで、「安心して楽しめる」ということを伝えたかったわけである。
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>> スーパーチャージャー・プロジェクト vol.1 を見る

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