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連載 REGULAR ARTICLES リンカーン ナビゲーター ベースグレードが38万円!車両本体価格38万円のナビゲーター

リンカーン ナビゲーター ベースグレードが38万円!

1ナンバー登録で税金も安い。これは絶対にお買い得!

リンカーン・ナビゲーターが車両本体価格38万円でアメ車ワールドの物件情報に掲載されていたので取材してきました。取材したのはお買い得プライスのアメ車を得意とする大阪のガレージアクトです。

更新日:2017.12.20文/田中 享(Tanaka Susumu) 写真/田中 享(Tanaka Susumu)

取材協力

Garage-ACT(ガレージアクト)
TEL 072-886-0111 [ホームページ] [詳細情報]

このままの状態で買っても普通に走って帰宅可能!

 車両本体価格38万円のナビゲーターと聞くと、中には「ちゃんと走るの?」と心配される人もいると思いますが、今回ご紹介する2004年初年度登録のリンカーン・ナビゲーターは普通に走ります。内外装には年式なりの経年劣化も見られますが、エンジン、ミッション、足回りといった機関部分はしっかりしており、修理や大掛かりなメンテナンスの必要性は感じません。仮に「現状販売」で納車整備なしで買ったとしても、そのまま走って自宅に帰れると思います。

 リンカーン・ナビゲーターはLUV(ラグジュアリィ・ユーティリティ・ビークル)の元祖とも言えるモデルです。初代ナビゲーターは1998年にデビューしましたが、瞬く間に大ヒットモデルとなり、その成功を受けて、GMは慌ててキャデラック・エスカレードを企画したほどです。

 リンカーン・ナビゲーターとライバルであるキャデラック・エスカレードは、日本でも一時期大ヒットしましたが、日本で販売されたナビゲーターは、その大半が並行輸入車でした。そして、アメリカンLUVの人気がマックスの頃には、中古並行輸入車でさえ車両本体価格は300万円を超えていましたし、新車並行輸入車となれば800万円以上のプライスを付けた車両も存在しました。当時の中古車相場を考えると、この車両の38万円という車両本体価格は激安と言っても過言ではないと思います。

 ところで、初代&2代目ナビゲーターが日本でヒットした時期というのは、ちょうど大径ホイールを中心とするラグジュアリィ系カスタムのブームとも重なっていたので、現在の中古車市場にはカスタムされた車両も少なくありません。実際、ここで紹介している車両もホイールはMKWの22インチに交換されていますし、ラゲッジにはオーディオのアンプがセットされています。

 カスタムというのは、内容によっては車両の「付加価値」となりますが、内容によっては車両の価値を落とすだけの「瑕疵」となってしまう場合もあります。「薬も過ぎれば毒となる」ではありませんが、要は「やり過ぎ」はダメということ。
 ただ、この車両程度のカスタムであればノーマルに毛が生えた程度ですし、とくに気にする必要はないと思います。
細かい傷があったり、部分的な色褪せが見られたりはするが、大きな凹みや補修跡は見られない。年式を考えると程度は良好な部類だろう。
ホイールは22インチのMKWに変更されているが、タイヤ&ホイール以外はノーマル状態を保っている。この年式のナビゲーターには24〜26インチの大径ホイールを履いている車両も散見するが、走行性能や乗り心地を考えれば22インチ程度が妥当だろう。
ナビゲーターに搭載される5.4リッターV8ユニットは、排気量こそ同じながら頻繁に仕様が変更されている。取材車両に搭載されていたのは300psを発揮するDOHC・4バルブユニット。
カロッツェリアのナビゲーションが装着されている以外は、インパネ周辺はノーマル状態を維持している。全体的にシンプルなデザインだが、適度に使用されたウッドが視覚的に良いアクセントとなっており、SUV的な無骨さは感じない。
肉厚で大きめのレザーシートは、座り心地、乗り心地ともに良好。ロングドライブでも疲れ難い。
1ナンバー化のためにサードシートは取り外しているので、ラゲッジスペースは広々としている。サードシートについては、再装着して3ナンバーに戻すことも可能とのことだ。

1ナンバーで維持費もお得!

 このナビゲーターに限ったことではありませんが、「格安」のアメ車を購入される方は、購入後の維持費も気になると思います。税金、任意保険料、燃料代(燃費)、駐車場代など。このナビゲーターの搭載するV8エンジンの排気量は5400ccですから、自動車税は年間8万8000円。しかし、初回登録から13年を超えた車両は15%も増税されるので、自動車税は10万1200円となってしまいます。また、自動車税だけでなく自動車重量税も初回登録時から13年経過した車両はアップしてしまいます。この車両の場合、車重は〜3トンになるので、車検時に払う2年分の自動車重量税は6万8400円。この金額は〜1.5トンまでのコンパクトカーの倍となります。

 こういう話を聞くと、「いくら安くてもランニングコストが高いと意味がないor維持できない」と考える人もいると思いますが、心配はご無用。ここで紹介しているナビゲーターはサードシートを取り外して2列シート(4人乗り)にすることで、3ナンバー登録から1ナンバー登録へ変更しているので、自動車税は3万4200円(1万7100円×2年)、重量税は2万4600円(1万2300円×2年)となります。自賠責保険だけは3ナンバー時よりやや高くなるのと、車検が1年ごとになる面倒臭さはありますが、1ナンバーにすることでランニングコストへの恐怖はかなり軽減されると思います。

 もっとも、購入時の価格差というのは一般的なドライバーがランニングコストで相殺するのはまず不可能です。例えば今回このナビゲーターを諸経費込みで60万円弱で購入した場合と、フルオプションの軽自動車を新車で購入した場合、さらにはアルヴェルあたりの中古車を200万円くらいで購入した場合とで5年後に総費用を比較するします。すると、車両購入時の金額+維持費の合計が最も安く済むのは間違いなくこのナビゲーターになると思います(具体的な解説はこちらをご参照ください)。

 ま、そういった細かい理由づけはともかく、憧れのアメリカンLUVが車両本体価格38万円で乗れるわけです。仮に2〜3年後に大掛かりな修理が必要になったりしたら、その時点でまた次のクルマを探せばいいだけの話。「失敗しない」を最優先して国産車の中古車を平均的な価格で購入するくらいなら、思い切ってこういった車両に手を出してみる方が絶対に楽しいと思いますが、いかがでしょうか?

リンカーンナビゲーターベースグレード38万円の詳細はこちら

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