更新日:2013.04.17
文/石山英次 写真/
バラクーダの件からいろいろ調べていたら、いくつかのモデルチェンジおよび追加モデルの情報を入手。
そのひとつが2015年とも言われるSRTバイパーのコンバーチブルモデル。いわゆる「ロードスター」ということであろう。噂では先日のニューヨークモーターショー13で登場するとも言われていたのだが…。
本国では今、バイパー自体の生産が追いつかないほどの人気ということだから、一応の隠し球として、2015年モデルとしての登場が見込まれる。
現行バイパーは、デザインが初代バイパーの焼き直しということで、ロードスターの登場は既定路線ということだろう。
そして次なる大物がキャデラックエスカレード。エスカレードに関しては、2014年のデトロイトモーターショーでデビューかと囁かれているが、実際にはどうなんでしょう? すでにスパイフォトでテスト風景が何度も撮影されいるが、残念なことにインテリアだけはどうしても見えないらしい。
実際にGMスタッフも、次期エスカレードのインテリアは見物ですよ、と語っているというから待ち遠しい。
ベースとなるのは、すでに登場しているシルバラード&シエラであり、搭載エンジンは次世代V8となる。
そして最後がマスタング。2015年登場すると言われている次期型は、これまでのような復刻系デザインではなく、オールニューのデザインで登場する。エンジンは直4エコブーストからV8まで。これまでのようなアメリカンなノリからワールドワイドなスポーツカーとして生まれ変わると言われている。
アメ車はモデルスパンが結構長いですからね。変わるときは結構バッサリ変わるんでしょうけど。アメリカンなノリだけはなくして欲しくはないですよね。
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