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特集 SPECIAL ARTICLES エアコンのガス漏れを解消せよエアコンガス「リーク」を研究するリークラボ社

エアコンのガス漏れを解消せよ

カーエアコントラブルは今後も世界中の車両の課題となっていく

漏れに関するスペシャル商品を取材した。昔なら「まゆつばだろ」と揶揄される方もいたはずだが、今では化学に基づいた明確な効果が体感できるのである。

更新日:2019.05.27文/石山英次 写真/古閑章郎

取材協力

株式会社リークラボジャパン [ホームページ]

「漏れ」の代表的な事例がエアコンガス

 二年に一度行われているオートサービスショーに行ってみた。このショーは、いわゆる業者さん向けのショーなのだが、面白い会社があるということでお話を聞いた。

 その会社とは、リークラボジャパン。その名の通り「リーク(漏れ)」を研究し最適な解決策を提案してくれる会社である。

 で、即座に目についたのが、エアコンのガス漏れ用商材。5月だというのに連日夏日が続く今日この頃だが、当然、こういう季節になればカーエアコンを使用する。

 アメ車の場合、こうした季節の節目節目で修理依頼が多くなるのがエアコンだが、その原因追求によってガス漏れが確認された場合の最適解を提供してくれるパーツ類を多数取り扱っているのである。

 で、そのリークラボが取り扱いを行っているの有名な商材がトレーサーライン製の商品。

 簡潔に言ってしまえば、エアコンガスに蛍光剤を注入し、漏れが発生している箇所を突き止める。で、さらに「クールシール」と呼ばれるストップリーク剤を注入すれば、漏れが半永久的に止まる、というもの。
クールシールは、トレーサーライン社の独自配合によって製作されている商品。A/Cリークソリューションキットとしてパッケージされた商品が発売されている。
二年に一度行われているオートサービスショーに行ってリークラボジャパンを取材した。いわゆる「漏れ」を研究し最適な解決案を提供してくれる会社である。
お話の中で登場したトレーサーライン製の商品を取り扱っている本国アメリカのスペクトロニクス社。そのインターナショナルセールスのディレクターであるダニエル氏に話を伺った。
写真に見える注入用のインジェクターホースを独自開発したことにより、使用の簡易度が上がり、アメリカ本国における使用頻度が爆発的に増えたということである。
写真下から蛍光剤、クールシール、それを注入するインジェクターホースと注入ハンドルになる。

本国自動車メーカーにOEM使用されている実績

 蛍光剤に関しては、われわれがよく取材していた90年代のアストロ時代から使われていたが、その時代の蛍光剤は、役割を果たすとともに内部で悪さも引き起し、中で塊を作り詰まりを誘発して二次トラブルを起こすなど正直トラブルも多々あった。

 だからあまり良いイメージを持たないメカニックもいらっしゃるとは思うが、それから20年以上が経った現在、そういった二次トラブルを引き起こすことのない蛍光剤が開発されている。

 このトレーサーライン社の蛍光剤は、本国自動車メーカーにもすでに採用されており、今やアメリカ本国だけには留まらず日本車メーカーや一部欧州車に至るまで採用されているというから本物だろう。

 さらに、トレーサーライン社のストップリーク剤は、注入時に使用する簡易的な注入ホースを同時開発して以降、その作業の容易さから爆発的な勢いで世界中で支持され始めている。
漏れに関する様々商材を扱っているリークラボ社。今回はエアコンガスの漏れに関する話題に集中してい説明してくれた。

R1234yf ガスへの変化に応じて「漏れ」確認の重要性がより高まっている

 聞けば、アメ車の中古車たちは、長い距離を走った後に、南米へと引き取られていく車両が多いそうで、高温多湿なそういう地域ではカーエアコンが必需品であり、またそういう場所では整備技術が伴っていない場合もあるから簡単に作業できるリーク剤の存在が多くの中古車を助けているということだ。

 また、近年では、エアコンガスが R134a から R1234yf に変わりつつある現状で、漏れの発見の重要性が一層高まっているという。

 R1234yf はエアコンガス一缶1万5000円とも言われており、またその注入作業の正確&精密性も問われており、たとえばキャデラックエスカレードはこの缶を8~10本使用するというのだから、万が一漏れが起こった場合のオーナーの負担額は相当なものだろう。

リークラボジャパンは、トレーサーライン社と共同で「Dr.Leak」という新商品を開発。これは蛍光剤と漏れ止め剤を一缶に収めた画期的な商品。つまりこの一缶で漏れを発見し、そのままその漏れを解消させる。
 くわえて、まともに操作できない業者にエアコンガスの注入は任せられないということも付け加えておく。

 で、こうしたガスの変化に応じて漏れの発見の重要性が問われるようにもなり、トレーサーラインの蛍光剤は圧倒的な支持を得ているのである。

 ちなみに、日本におけるアメ車のエアコン修理に関していえば、まずはエアコンのどの部分にトラブルが起こっているか、それを正確に見極められるメカニックが必要であることは言うまでもない。しっかり各部を確認し、トラブルの原因を見極めてこそのリーク剤注入であり、エアコントラブル=ガス漏れではないから注意して欲しい。
 
 なお、リークラボジャパンは、先のトレーサーライン社と共同で「Dr.Leak」という新商品を開発した。これは蛍光剤と漏れ止め剤を一缶に収めた画期的な商品であり、R134aエアゾール缶に漏れ止め剤と蛍光剤等を配合し、内部で固まったり詰まらせたりすることなく微小な冷媒ガス漏れを止めるという。

 この漏れ止め材の効果は、カーエアコンの中に循環されている限りにおいては永続的に続くというから、各種エアコン修理よりも遥に経済的あり、簡易補修の最右翼商品と言っていいだろう。

 たとえば、最近取材した2019年型の新車のチャレンジャーのエアコンにはすでに R1234yf ガスが使用されていた。ま、新車だけにすぐにトラブルが起こることはないだろうが、それを5年、10年に乗り続ければエアコンに何かが起こる可能性はあるはずだ。それは日本車にだって起こる可能性があるのだから。

 で、そうした場合に高価なR1234yf ガスの漏れを止める必要が起こった場合には、もしくは漏れの確認とその漏れ止めが必要になった場合には、「Dr.Leak」のような画期的な溶剤を使用することを検討すべきだと思うのである。特にメカニックを含めた業者さんたちは検討すべきではないかと思うのである。

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