フィアットアルファロメオ、アウディ、フォルクスワーゲン、ランボルギーニ、マセラッティ、キャデラック、シボレーといったそうそうたる輸入車の正規ディーラーを運営しているBUBU光岡グループ。光岡自動車自身も国内10番目の自動車メーカーとしてミツオカ車の販売を行っており、まさに国内きっての販売台数を誇る一大グループと言っても過言ではない。そんなBUBU光岡グループの裏舞台を支えるサービスセンターが浦和工場である。
「ボディリペアショップ」とサブタイトルが付くだけあって、ボディやシャシーに関する補修&ケア、トラブル全般を得意にしており、比較的経度な鈑金作業から事故修理に至るまで、そして飛び石等のウインドーリペアからボディコーティングに至るまで、あらゆる事例に対応できる懐の深さが特徴である。しかも作業しているクルマたちが、上記のディーラー関係車両ということで、その作業レベルはお墨付きと言っても過言ではない。
今から3年前に創設されたこの浦和工場には最先端設備が導入されており、フレーム修正機、アライメントテスター、さらに鈑金塗装ブースはアメリカ製のハイルーフバンが格納できるような特注サイズのものが用意されている等、輸入車に特化した最新設備によって最大限のサービスが得られるようになっている。
例えば不運にも事故にあってしまった場合、そのダメージは千差満別であり、修理に運び込まれた工場が本来得意とするクルマではない場合もないとは言えない。普段、外車をあまり扱わない工場に運び込まれたとしたら目も当てられないだろう。
だが浦和工場なら、イタリア、ドイツ、アメリカ、日本といった様々な外車に日頃から触れている実績とともに、フレーム修正からアライメント、さらに鈑金までを自社で一括管理できる体制が整えられており、しかもそうしたディーラー車の修理を実際に行ってきた過去の事例および経験値により、限りなく元の状態に近い姿に戻すことが可能になるのである。
「これはやってみて初めてわかることですが、単に『外車』と一括りにはできないものなのです。未だに各メーカーおよびお国柄による処理の違いやパーツの取り付け法があり、そのどれもに対応することは非常に難しいと言わざるを得ません。ただ、弊社の場合には世界中の輸入車を取り扱うノウハウがありますし、単一車種に特化したショップとはまた違った幅広いスペシャルな能力が身についているはずなのです」と関口工場長。
BUBU光岡グループは、損保ジャパンの代理店でもあり、各ディーラーにて車両購入時に任意保険への加入を勧めているというが、実際に事故修理が必要となった場合は浦和工場にてボディリペアが一括して行えるという利点があるし、何よりあらゆる外車に特化しているという点が素晴らしい。
浦和工場は近年、こうした輸入車全般に特化した能力を一般ユーザーにも開放しており、エアロ装着のカスタマイズやキャリパーペイント、さらにはオールペン等の個人レベルの依頼も積極的に受け付けているというから、ボディ関連でお悩みの方、もしくはカスタマイズ相談等があれば、一度足を運んでみるといいだろう。
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