TEST RIDE

[試乗記]

フルサイズSUV市場に殴り込みをかけた1台

インフィニティ QX56

INFINITI QX56

プレミアム・フルサイズSUVブームに対し、インフィニティが出した回答、それがインフィニティ・QX56だった。

更新日:2010.07.25

文/編集部 写真/編集部

取材協力/カークラブ・ベガス TEL 03-3706-6556 [ホームページ]

目指したのはキャデラック・エスカレード

 インフィニティ版のキャデラック・エスカレード。それが、QX56が目指した方向性である。90年代に全米で大加速したSUVブーム。様々なSUVカテゴリーが誕生するなか、プレミアム・フルサイズSUVに注目が集まるようになった。その主役は、GMのキャデラックエスカレード。対抗馬は、フォードのリンカーンナビゲーターだ。エスカレードは、シボレータホ、GMCユーコンの最上級バージョン。ナビゲーターはフォード・エクスペディションを上質にモディファイしている。
 このプレミアム・フルサイズSUV、権力を誇示するようなお金持ちにウケるだけでなく、最近は若者たちの憧れとして引用されるようになった。それは、彼らの憧れの的、NBAやMLBのスター選手が普段の足としてスタジアム入りする姿がテレビに映し出されたからだ。また人気ラッパーたちも「どうヨこれ、エスカレード。オレの、ドリームカー。23インチ、ギラギラギラギラ。彼女と一緒に、気ッ持ちイイ」などと歌い上げた。
 ニッサンはフルサイズピックアップトラックの分野に切り込む際、フルラインナップ化を検討した。その結果、ベースのトラックはタイタン。そのSUVVバージョンが、アルマーダ。さらに上級インフィニティバージョンが、QX56、となったのだ。インフィニティ店舗のセールスマン曰く、「元々、インフィニティの客層は目立ちたがり屋が多い」。つまり、新車購入後の派手系ドレスアップも好む。そう、QX56は『いかにもインフィニティな』クルマなのだ。

5.6リッターV8エンジンは、315馬力、トルク53.9kg-mを発生させ、巨大なボディを軽々走らせる。V8サウンドはまるでアメ車のようである。

インテリアの造形は、日本車やアメ車以上に凝っており、そのクオリティも格段に高い。ステアリングコラムの剛性感が非常に高いのが印象的であった。

3列目シートの居住性は非常に重要なポイント。QX56のそれは、ライバルに負けず劣らず十分使えるものであった。

インフィニティ魂を持った走り

 外観の基本的意匠は、ニッサンアルマーダと同じ。ボディ各部のクローム処理で、高級感を演出している。運転席ドアを開け高い位置のシートによじ登る。センターコンソールに明るい基調のウッドデザイン、ステアリング周辺のアルミ、高級レザーのシート地…。車内に華やかさが充満している。そして、ふと振り返れば「うわー、デッカイ!」。3列シートがはるか彼方に見える。QX56、合計8人が乗車可能だ。
 では走行開始。フロントガラスから見える鼻先、かなり長く感じる。車幅も2mオーバー。とにかく「デッカイ!」。ステアリングのフィーリングは、それなりにアンセンターフィール(中立のアソビ)があり、アメ車っぽくユッタリドライビングに向いているのか? 高速インターの入り口、ここぞとばかりにアクセル全開。06年モデルは315馬力、5.6リッターV8が力強い。デッカイQX56が5ATでズンズンと加速する。
 しばしあって巡行速度に入る。10ウエイのパワーシートでユッタリ系ポジションにして、BOSEを10スピーカーで楽しむ。これはまるで、海上でクルーザーを繰っているようなゴージャスな気分だ。だが、驚きはまだあった。一般路のワインディングへ降りて走行中、ドッシリとしながらもキレのよい運動特性を見せるQX56。「フワフワして、乗っていて怖い」などとは、微塵も感じないスポーティな走り味である。QX56は、巨漢だが、インフィニティ魂を忘れていない。

荷室も十分なスペースを誇る。シートアレンジを使えばさらにスペースを得ることができる。

クローム処理で高級感の演出をしているが、アメ車特有の押し出しの強さはないがのちょっと残念。ただし、時代により評価が分かれることだろう。ちなみに最新型が登場しているが、アクの強さに敬遠する向きもあるとか。

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