更新日:2013.10.11
文/ 写真/フォードモーター
マスタングの新型デザインに関するマスタングファンの反応は悲喜こもごも。どちらかというと「残念だな」という方が7割以上の確率でいらっしゃる。
筆者的にもそういう思いがあるのは事実だが、ふとマスタングの歴史を振り返ってみると、05年から登場した現行モデルが異端のような気がしてならない(意外にもそう思えてきた)。すなわち、あえて復刻デザインにする必要があったのか? と。
そもそも復刻デザインの採用を考えた時点で、その次はどうするのか? と想定できないはずはないわけで(次期モデルを含めたマイチェン、フルモデルチェンジを含め)。となると、現行モデルの登場はある種の確信犯的な流れであり(あるいわ過渡期か)、もっと言えば、当時の社内的に流行っていた「復刻」をマスタングにも当てはめただけとも言えるわけで、一時しのぎの策だったのでは? とも思えてくる…。
その当時(2002年くらいからか)、フォードではサンダーバードが復刻し人気をはくし、フォードGTがデビューし一躍プレミアム化、そしてマスタング復刻へと続いた流れ。つまり、マスタングとしては2015年に登場する次期モデルで通常の流れ(復刻をやめて)に戻ったという感じではないかと、逆に思ったりもしている。
というわけで現行モデルのオーナーさんは、ある意味、長期限定の復刻モデルを手にしたということで(サンダーバードやフォードGTのように)、この先も大切にお乗りいただくのが正しい付き合い方かと。
ただマスタングの場合、(上記の2台と違って)全米にも中古車がごまんと存在するだろうから、しばらくは容易く手に入れることはできるのだろうけど。
90年代前半。
90年代後半。
そして2000年前半へと続き、現行モデル登場の2005年へと続く流れ。メインカットの80年代マスタングからここまでを見れば、次期新型モデルが一連のモデルチェンジに関する正規の流れとなるような気がしてならない。
19,404円
PERFORMANCE
6DEGREES
19,998円
PERFORMANCE
6DEGREES
3,480円
MAINTENANCE
GDファクトリー千葉店
48,070円
EXTERIOR
6DEGREES