・車両本体価格:358万円
・車検:令和4年9月
・走行距離:3万4108km
・排気量:3.6リッターV6 DOHC(Pentastar)
・ミッション:フロア5AT
・駆動方式:パートタイム4WD
・ボデイカラー:ホワイト
・内装:ブラック
・正規輸入車・ジープ認定中古車
・Jeepスキップローン適用車
ジープラングラーの中古車マーケットでの強さは異常な程です。普通、ここまで高値安定のモデルは、中古車購入時には「お買い得感が薄い」クルマという事になるのですが、ジープラングラーの場合は少し事情が異なります。というのも、中古車もまたリセールバリューが高くなっているからです。
例えば今回紹介している2015年型ジープラングラーアンリミテッドスポーツを、今すぐ購入するとします。
そして、何年か後に乗り換える場合、その時の「下取り額」や「買取価格」は、現在同じ358万円で購入できる他車種の中古車よりも圧倒的に高いはずです。それどころか、現在350万円前後で新車購入できる国産車や輸入車よりも高い可能性も低くありません。
中古車相場が高く、一見お買い得感が薄く感じるジープラングラーですが、普通の輸入車の中古車購入時より少々割高に感じたとしても、実はトータルで考えればお買い得になる可能性が非常に高いわけです。
もっとも、クルマの購入というのは、最終的には「自分が何を求めてクルマを買うのか?」が重要であり、割安感がどうだとか、リセールバリューがどうだとかといった「損得勘定」というのは二の次にすべきだとは思うんですけどね(笑)
と、前置きの方が長くなってしまいましたが、動画中でも言っている通り、この車両はかなり魅力的です。
仮に筆者がジープラングラーアンリミテッドを買うとしたら、たぶんこの車両みたいな中古車を選択すると思います。
具体的に言えば、一番シンプルでベーシックな『スポーツ』で、マイナーチェンジ後の『3.6リッターV6エンジン搭載車』で、可能であれば『ジープ認定中古車』で、コミコミで400万円以内で収まる『JK』。
もし筆者がラングラーを購入する場合、家族がいるので車内スペース的に2ドアは厳しい=4枚ドアのアンリミテッド。せっかくジープに乗るんだったら山や川にも乗っていきたい(筆者には登山の趣味もあるので)=オフロードも走る=気兼ねなく乗れる中古車が良い。
仕事にも使う=距離を乗る=動力性的に不満を感じないペンタスターが良い。ついでに、あまりにボロいクルマでクライアントに会いには行けない=内外装がそこそこ綺麗な方が良い。といった事が理由となります。
ということで、ジープラングラーに関しては、今後も簡単には値段は下がらないと思いますので、買いたくなった時が買い時。条件に合う車両が出てくるまで気長に待つのも良いし、色々な物件を見て回って、その中から一番気に入った車両を購入するのも良いと思います。
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