ドリフト仕様のシェルビーGT500で来場者の注目を集めていたのは、エンジンを中心に手掛けるチューニングショップ、9RECORDSのブースだ。
9RECORDSと言えば、日本に2基しかないというダイナモ「DYNO-RACE」を使った正確なデータ取りと、D1グランプリで培ったノウハウが自慢の実戦派のショップ。
このシェルビーGT500については「今はナンバーはついてないけど、ストリートでもサーキットでも遊べるクルマとして作りました」とのことだが、実際にD1で活躍しているマシンだけに、そのパフォーマンスはサーキット専用車に匹敵するレベルにあるのは間違いない。
「左ハンドル車で、エンジン換装なしでやっているのはうちだけじゃないかな?」と誇らしげに教えてくれた。
緑と黒の2台のジープ・ラングラーが並ぶのは、富士ジーワイ商事とMOABSTARの共同出展ブース。
富士ジーワイ商事は、群馬と埼玉に店舗を構えるクライスラーの正規ディーラー。MOABSTARは、主にジープをターゲットにしたカスタムとLED商品の販売を手掛けるブランドだ。
展示車の2台は、そんなMOABSTARのデモカー。迫力のボディに、さすがの灯火系カスタムが光る。同社代表の加藤さんいわく、「簡単に装着できて、しかもカスタム効果の大きなLEDは今が旬。最初から(納車時に)つけておいてくれと言う人もいますよ」とのこと。
富士ジーワイ商事でも、今後は車両販売とともにカスタムを提案していきたいとのこと。MOABSTARとのコラボ商品も検討中と教えてくれた。
ドレスアップ系、それも夜のミーティングなんかに良く顔を出している人なら、「カーテシードアライト」、はたまた「スポットロゴ」と呼ばれる商品をご存じのはず。ドアの下などから光を照射して、地面にブランドロゴを浮かび上がらせるアイテムだ。
埼玉のカーディーラー、SIC(シアーズインターナショナル)は、今回そのスポットロゴをメインにブースを出展。イベント当日は機械を仕込んだブラックボックスを持参し、実演を通して商品の魅力を伝えていた。
中にはかなり興味を持ってくれた人もいて、何度か「ここで付けられますか?」などと尋ねられたようだ(実際には、穴あけ作業が必要なので無理)。このアイテムに興味がある人は、ぜひSICに足を運んでみて欲しい。
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