アメ車乗りの夏の祭典、「スーパーアメリカンフェスティバル」が、2013年7月28日、富士スピードウェイで開催された。今年で開催21年目となる同イベントは、まさに真夏の風物詩。今年は天候にも恵まれ、恒例のドラッグレースやスワップミートも順調に進行し、見どころ満載のイベントとなった。
ライブステージやカーショーも行われ、とくにアメフェスのカーショーは、昔からヴィンテージカーが多いのが特徴。その数たるや、見ているだけで、ちょっとしたタイムスリップ気分を味わえるほど。今年も新車同然のレストア車から、程よくヤれた年季モノの1台、オーナーのセンスが光るカスタムカーまで個性豊かなクルマが集まっていた。
筆者はこのアメフェスを毎年見ているが、今年は昨年とは異なり、レイトモデルの出展が減少傾向にあったが、その分、ヴィンテージ系の盛り上がりがこれまで以上に感じられたのである。
またイベント途中では、スーパーカー軍団が来場しイベントに華を添えている。ドラッグレースの合間には、本コースを使用したスーパーカー軍団のパレードランも行われ、アメ車ファンのみならず、あらゆるクルマ好きを虜にしたのである。
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