更新日:2026.03.03
文/石山英次 写真/日産自動車
2025年に行われた「ジャパンモビリティショー」にて日産パトロールの日本市場導入が正式に発表された。時期は2027年。ただし、導入される仕様については未定である。
これは先にトヨタが行っている逆輸入に対する日産の回答であるかは不明である。だが、主に中東を始めとする海外専用車を、今あえて導入するという動きは喜ばしい。
しかもパトロールはトヨタランクル300を超えるサイズを有した、いわゆるフルサイズSUV。アメリカでは「アルマダ」の名で売られているが、ライバルはトヨタセコイアであるから、その大きさはかなりのもの。
搭載されるエンジンは3.5リッターV6ツインターボで425hp、最大トルク700Nmを発生させ、9速ATと組み合わされる。


ちなみに、導入される仕様については未定だが、パトロールは中東等で活躍している海外専用車。よって左ハンドルが想定される。だが、かつて日本でも人気があったインフィニティが実は日産九州にて製造されていたように、パトロールも日産九州で製造されている。
よって、九州からそのまま日本に導入することも可能=逆輸入にはならない!? また、右ハンドル仕様が作られる!? etc 謎はまだ多いが、日産の公式発表によれば、基本はオーストラリア等の右ハンドル市場に向けた個体がベースになり、日本の法規や道路環境に適合させた国内セットアップを行う、ということだから、右ハンドルの導入は確定的。となれば、逆輸入であることもないのだろう=日本国内のランクル独占市場に一石ということか。
それでもすでに予約を迫るユーザーからの問い合わせが非常に多いということだから、「ついにその時が来た」と待望の一台を待ち望んだ方々が非常に多いということもわかる。
いずれにせよ、中東で「砂漠の王」と呼ばれるランクルとシェアを激しく争う存在だけに、期待は高まるばかりである。




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