更新日:2026.06.01
文/田中 享(Tanaka Susumu) 写真/ステランティス
先に紹介したランブルビーSRTには他のラインナップが存在する。それがランブルビー392とランブルビー。ランブルビー392には6.4リッターV8が搭載され、ランブルビーには5.7リッターV8が搭載されるから、トップグレードのSRTを含め、まるでダッジチャレンジャー時代のようなラインナップである。
ちなみにランブルビー392の0-60mphは5.2秒で、ランブルビーが6.1秒、ランブルビー3924分の1マイルが13.2秒でランブルビーが14.6秒と、ピックアップトラックとしてはかなりの俊足の持ち主であることがわかる。
ランブルビー392とランブルビーは、走りのパフォーマンスを高めたセッティングが施されており、ランブルビーSRTとは異なるフロントエアロが装備されているが、それでも効果的なパッケージなっており、ブレーキ強化や285/45R22オールシーズンタイヤ装着で、パフォーマンスのみならず見た目の存在感も強化されている。



一方インテリアは、ダッジ等のマッスルカーのインテリアデザインからヒントを得たといい、フラットボトムのパフォーマンスステアリングにアルミ製パドルシフト、布製バケットシートが走りの印象を高めている。
メーターは、12.3インチのデジタルインストルメントクラスターで構成される。直感的なシステムによりさまざまな表示設定が可能で、ディスプレイの4つのコーナーは個別にカスタマイズでき、走行距離、トレーラー走行距離、油温、バッテリー電圧、オイル寿命、外気温、航続可能距離、時刻、方位などの情報を表示可能。
これらランブルビー392とランブルビーSRTは2027年前半に登場予定。5.7リッターV8エンジンを搭載したランブルビーは、2026年後半から販売が開始される予定である。



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