更新日:2011.10.19
文/編集部 写真/
ゼネラルモーターズ・ジャパンは18日、鈴鹿サーキットで22日、23日に開催される「2011 FIA 世界ツーリングカー選手権」(WTCC)に先立ち、シボレーチームのドライバーを招いたパーティイベントを開催、WTCCの魅力をアピールした。
「シボレー スピード ナイト」と題したイベントには、シボレークルーズでWTCCに参戦するイヴァン・ミューラー選手、ロバート・ハフ選手、アラン・メニュー選手、そして今回スポット参戦となる新井敏弘選手が登場。堅苦しい発表会ではなくあくまでパーティということもあり、なごやかな空気の中、週末の日本戦に向けた抱負を明るく語った。
シボレーチームは今年すでにマニュファクチュアラー・チャンピオンを獲得している。ミューラー選手、ハフ選手、メニュー選手はドライバーランキングでも1〜3位を独占しており、今回の日本戦ではミューラー選手とハフ選手のチャンピオン争いが見どころとなりそうだ。また、ラリードライバーとして活躍する日本人ドライバー新井選手のサーキットでの走りにも注目が集まる。
WTCCは日本ではあまり馴染みが無いカテゴリーだが、F1や世界ラリー選手権(WRC)などと同様にFIAが認定する世界的なレース。その始まりは2005年と比較的新しい。市販車をベースとしたレーシングカーで競われるのが特徴で、クルマ同士のぶつかり合いやF1などでは見られない攻撃的なオーバーテイクなど、エキサイティングなレース展開が見どころとなっている。
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