更新日:2026.03.05
文/石山英次 写真/ゼネラルモーターズ
対アメリカ関税交渉の結果として、トヨタは米国工場で生産している「カムリ」「ハイランダー」「タンドラ」の3車種を逆輸入し、日本国内で販売することを決定している。
そしてタンドラの車検取得への障壁解消として日本政府は「米国製乗用車の認定制度」を創設。これにより左ハンドルのタンドラ販売が確定した。
そしてそれに続き、ホンダも逆輸入を検討中。続いて日産もそれに続くと思われている。
ちなみに、ホンダは「パイロット」「パスポート」「リッジライン」を検討中。日産は「ムラーノ」「パスファインダー」が俎上に上がっていると言われている。*日産はすでに新型キックスの日本導入を決定しているが、これが逆輸入になるかは不明。
だが、個人的にはアメリカメーカーにも頑張ってもらいたい。なんせ「米国製乗用車の認定制度」が創設されたわけだから、これまでとは比較にならないほど日本仕様への改善が楽になるはずだから。
そして期待したい新規輸入の1台が、シボレーシルバラード。トヨタタンドラが日本で発売されるなら、シボレーも純アメリカ製ピックアップを輸入すべきでは!

▲2024年の「シボレーファンデー2024」に参考出品されたシボレーシルバラードZR2。これはオーストラリアから輸入された右ハンドル仕様であった。これをそのまま新規輸入して欲しい。
本来なら、全米一売れているフォードF150が希望だが、フォードディーラーがない以上正規輸入は望めない。だが、シボレーなら日本中に正規ディーラーがあり問題なし。くわえて、とにかくシルバラードはカッコイイ。そしてZR2なら最高!
というか、これには伏線があって、シボレーは2024年の「シボレーファンデー2024」に参考出品としてシボレーシルバラードZR2を日本に持ち込み展示している。
当時は「あくまで参考出品」として見せるにとどまっていたが、実際には輸入を検討していたのではないか? というのも、当時展示されていたシルバラードが右ハンドルだったから。オーストラリアからあえて輸入した右ハンドル仕様で、日本の道路事情を加味したテストを行っていたのではないか?
個人的には、トヨタタンドラもいいが、シルバラードのほうがもっといい。仮に右ハンドルでもかなりの注目を浴びるはず。同時に日本で販売されているシボレーブランドは今やコルベットのみであるから、シルバラード(しかも右ハンドル)を加えれば、シボレーを代表するスポーツカーとシボレーを代表するピックアップの両巨頭を並べることが可能になる。
日本メーカーの逆輸入にも期待しているが、アメリカメーカーの新規輸入にはもっと期待したい!
18,900円
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