BUBUのBCD車両は、本国直輸入車の取り扱いにおいて革命を起こし、車両コンディションを重視した販売手法により今や一大ブランドとして認知されている。
そのコンディションの良さについては我々が毎月のように車両を紹介しているからそれを見てもらえればわかるはずだが、BCD人気におけるもう一つのポイントが購入時の独自プランである。
それが50プランであり、60プラン。具体的に言えば50プランが中古車ベースのBCD車両に適応され、60プランは新車ベースのBCD車両に適応される。
50プランの一例としては、購入時にエクストラ金額を支払うことで、長期の1年保証および3年後の買い取り価格50%を保証するという(プランの適用条件を満たした車両を対象とする)もの。
例えば車両本体価格900万円のチャレンジャーR/Tスキャットパックを50プランにて購入すれば、3年後の買取価格450万円が担保されるという(諸費用等は含まれない)
一方新車のヘルキャットの本体価格1500万円を60プランにて購入すれば、3年後の買取価格900万円が保証される。
過去の取材時に聞いたところ、50プランは2017年から始まっており、それから2020年くらいの段階で200名以上のユーザーが50プランを利用していたということだから、その当時から画期的なプランとして多くの方々に親しまれていたのである。
だが。昨年あたりから初期のプラン利用車の満期がおとずれ、再び乗り換え需要が高まっていくのと同期して、さらに2022年を迎えた頃から車両の査定額に変化が起こり、当初の保証設定額を大きく上回る額を提示することができるようになったという。
ということで、これまでの50プランを60プランへ昇格させ、またBUBUが指定する特定車種向けのプレミアム70プランを新たに発足させるという。
なお、すでに50プランに加入している方々には、50プランプラスという3年後の買取保証額50%を1年延長するプランが設けられており、4年目の査定額も50%の保証をしてくれるというから、既加入者に対するフォローアップも忘れていないのはさすがである。
ということで、まとめると以下のようになる。
<BCDギャランティパッケージ>
■BCD60プラン 「BCD新車及び中古車」
■BCD70プラン 「BCD新車及び中古車」 *BUBUが指定する特定車種のみ対象
■BCD50プランプラス 「BCD50プラン既加入車向け」
なお、それぞれの対象内容や料金表に関しては各BCD店舗にて確認してほしい。
余談だが、仮に1500万円のヘルキャットを購入する場合に70プランが適用された場合、1050万円が保証されるということになる=3年間450万円で乗れる(諸費用は別途かかる)という単純計算が成り立つから超スーパーな車両も夢ではない!
ということで、これまで以上に購入後の下取り保証額が上がったことで、ウクライナ危機や円安等による車両価格の高騰によって購入を迷っていた方にはかなりの朗報と言えるだろう。
今後、現場のスタッフに直接新プランのメリット等の詳細について聞いてみたい。
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