更新日:2026.03.10
文/石山英次 写真/ステランティス
新型ダッジチャージャーのガソリンエンジン搭載モデルにまた一台ラインナップが増えた。その名もチャージャーR/T。先に登場しているスキャットパックを含めおさらいすると、新型ダッジチャージャーのガソリンエンジンモデルには2種類のラインナップが存在する。それが「スキャットパック」と「R/T」
スキャットパックはすでにデビューしており、3リッター直6ツインターボエンジンを搭載し、550hp、最大トルク531lb−ftを発生させる。
一方遅れること半年、ついにデビューしたR/Tはスキャットパックの下位モデル。搭載エンジンは同じく3リッター直6ツインターボエンジンであるが、こちらは420hp、最大トルク468lb-ftを発生させる。
これによるメーカー公式パフォーマンスは、4分の1マイルを12.9秒で走行し、0~60mphを4.6秒で加速する。

▲420hpを発生させる直6ツインターボエンジンを搭載したR/T。R/Tも2ドア、4ドアモデルの選択が可能になる。

▲FRベースの全輪駆動だけに路面を選ばな4WDマッスルカー的な走りが可能になる。
当然、スキャットパックよりも劣るが、旧モデルたる5.7リッターV8チャージャーと比較すれば、パワーは50hpアップ、最大トルクは73lb-ftアップ、0~60mph加速を0.5秒短縮、4分の1マイル加速は0.6秒短縮している=旧時代モデルのR/T同士では大幅パフォーマンスアップを果たしている。
くわえて新型チャージャーは、FRベースのAWDモデルであるからFR時代よりは路面を選ばない走行が可能になる。一方で走行モード変更により全輪駆動を後輪に100%トルクを送信してFR後輪駆動モードに変更することも可能である。
なお、チャージャーR/Tにおいても2ドア、4ドアどちらもチョイス可能であるから、スキャットパックを含めこれまで以上の選択肢の中から選ぶことが可能になった。
新型チャージャーには、EVモデルがあり、直6ガソリンエンジンモデルがあり、今後V8ガソリンエンジンモデルの登場が噂されている。ガソリンエンジンモデルに関しては直6モデルのパフォーマンスが非常に高いだけに、噂されるV8エンジンモデルにはそれ以上のパフォーマンスが求められるはずだから、いわゆるヘルキャットエンジンの搭載が実現するのかもしれない。
その前に直6エンジン搭載モデルの日本上陸を期待したい!

▲メーカー公式パフォーマンスは、4分の1マイルを12.9秒で走行し、0~60mphを4.6秒で加速する。

▲インテリアは新型チャージャー全モデルと同じ形状だが、各種装備品に違いが生じる。

▲走行モード変更により全輪駆動を後輪に100%トルクを送信してFR後輪駆動モードに変更することも可能。

▲一刻も早い日本上陸を期待したい!
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