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[試乗記]

アウトドアを本気で楽しむ「大人」の姿とは

リグレス ルーフトップテント vol.3

注目スタイルでソロキャンプを楽しむユーザーさんをレポート

アウトドアスタイルの一大カテゴリーとして人気のルーフトップテント。それをラングラーで楽しんでいるオーナーさんを取材。本気で楽しむ大人の姿がご覧いただけます。

更新日:2022.07.16

文/石山英次 写真/古閑章郎

取材協力/リグレス TEL 03-6820-2320 [ホームページ]
     インスタグラム @regressive_evolution TEL  [ホームページ]

「リグレス×ラングラー」で作る最強のアウトドアスタイル

 アウトドア人気はとどまるところを知らず、その行き着く先の一つがルーフトップテントである。

 筆者が以前(3年前)調べた時には有名どころのテントが数件ヒットしたに過ぎなかったが、2022年7月15日現在、検索すればかなりの数がヒットする。ざっと見積もって以前の20倍以上はある、といったところだ。

 そんな中で2019年当時から圧倒的なパフォーマンスによって人気を獲得しているルーフトップテントがFELDON SHELTER(フェルドンシェルター)の「クロウズネスト」。

 筆者は以前、「クルマでいえばW124のメルセデスベンツ的堅牢さ」と記事に記したが、今現在も「FELDON SHELTER」が市場で圧倒的人気を獲得している理由がその素材の良さを含めた質感の高さである。

 すなわち、「クロウズネスト」はニュージーランドのFeldon Shelter社製のテントであり、 ニュージーランドは「一日のうちに四季がある」と言われるほど天候の変化が激しいという。

 そんな国で開発されたルーフテントであるからこその工夫が随所に散りばめられており、だから日本の四季にも余裕で対応でき、耐久性が高いからこその質感が伴っているのである。

 で、この「クロウズネスト」をジープラングラーに装着してキャンプを楽しんでいる方が須貝宣彰(スガイノブアキ)さんである。

▲奥に見えるのが須貝宣彰(スガイノブアキ)さん。パジェロ、レガシー、ラングラーと乗り換え、ラングラーに乗り換えたと同時にルーフトップテントを取り付けている。

▲こちらが須貝さんの2021年型ラングラー。オーバーランダースタイルとも言えそうなほどカッコよくキマッテいる。

▲車体向かって右側にはオーニングが装備されているのが分かる。

▲須貝さんが購入されたラングラーは2リッター直4ターボ。須貝さんはあえて直4ターボを選んだというこだわり派。「ターボの走らせ方」をすれば十分に速いとのこと。

 須貝さんは、昨年4月にラングラーの新車を購入。その時点でルーフトップテントの装着を決めていたという。

 「いや、キャンプ自体は以前からやっていましたし、その時はレガシーに乗ってました(その前はパジェロ)。レガシーだったらルーフトップテントは付けませんでしたが、ラングラーを購入することになって『次は絶対ルーフトップテントだな』と決めてました。このテントは車高が高い方が絶対的に似合うし(リアハッチは横開きがいいし)、効果を発揮すると考えていたからです」

 購入されたラングラーは2L直4ターボ。購入後すぐにホイールをジェプセンに交換し車高を1インチリフトアップしている。そしてタイヤは純正の18インチから17インチへダウンさせているが、それは「17インチの方がサイズが豊富だから」というこだわりのスタイル。

 さらにボディサイドに電動のサイドステップを装着したり、リアにもステップを取り付ける等、着々と自分仕様へと手を加えて行った。

 そして納車から8か月後の今年1月、ついにルーフトップテントの装着である。須貝さん、エンジニアという仕事柄からか、常に「調べる」ことから入るらしく、それ以前に装着されていたホイール等もそうだし、当然ルーフトップテントに関しても念入りに調べ、納得したものを買ったという。

 「とにかく調べました。するとテントの素材とか形状、さらにカラー、価格も含め、『クロウズネスト』がベストであるという結論を出しました。なので、実際に使ってみて後悔とかは全くありません。なんせ徹底的に調べましたから(笑)」

▲須貝さんが購入前に徹底的に調べて納得した状態で入手した「クロウズネスト」。

▲耐荷重300kgと言われるライノラックのルーフレールを使用。ラックの土台はラングラーのルーフを貫通させてネジ止めしている。

▲ルーフレールの前の部分には自作の板を取り付ける。テントを開いたときにテーブル代わりになるという。

▲荷室にも自作のラックや棚を作り、そこにキャンプに必要な小物系の道具をしまう。自前で淹れるエスプレッソを味わうシーンを再現してくれた。

 ネット中に溢れる情報から幾つかのテントを絞り出し、そして比べてみる。すると他社製品に対する「クロウズネスト」の良さが浮かび上がり、「これしかない」という状況まで絞り込んだこその満足感。

 そして実際にラングラーに搭載しキャンプに行った時の優越感。特にキャンプ場でテントを広げた時の周りからの視線や声がけの多さには驚くという。

 「やっぱりみんな欲しいんだと思いますよ。先日、ラングラーのミーティングに行った時も物凄い反響でしたし。『やっぱりラングラーに乗る方はみんなオーバーランドに憧れていますからね』。だから取り付けたいというのが本音でしょう」

 ちなみに、その「取り付けたいのが本音」ということだが、ならなぜ取り付けないのか?

 一つには装着することで全高が変わってしまうこと。例えばマンションのタワー駐車場に止めている方にとっては全高が変わってしまうことで止められなくなってしまうということがある。

▲こちらが実際のキャンプでルーフトップテントを使用している写真(オーナー撮影)

▲クロウズネストは横開きにも後ろ開きにもできるが、須貝さんは後ろ開きをチョイス。そうすることで、リアハッチを合わせて使うことが可能になり、使い勝手が上がるという(オーナー撮影)

▲ご覧のような醍醐味が味わえる(オーナー撮影)

▲こちらがテント内から撮影した朝日。海側に車体フロントを向けると海越しに朝日が見える、最高に気持ち良いシーン(オーナー撮影)

 またもう一つが価格の問題。やはり「良いも=高価である」というのは致し方ない部分であり、さらにテントを支えるルーフレールが必要だったりするから、例えば須貝さんの例でいえば概算でテントとオーニングで40万円、ライノラックのルーフレール20万円ということで、60万円程度の費用が必要になる。

 須貝さんの場合、このテント費用の他に上記したホイールや車高調整、さらには各種カスタマイズによって自分仕様にしているからざっと数百万円の費用が車体購入価格とは別にかかっていることになる。

 しかも、須貝さんが主に楽しんでいるのがソロキャンプ。要するに一人でラングラーに乗りキャンプ地に向かい、そこでテントを広げ、肉を焼き、山崎を飲む。キャンプのメインは焚き火である。そしてテントで一夜を過ごし、翌朝海辺から広がる朝日を見て一人心が洗われる体験が味わえる、といったキャンプの仕方である。

 そんなソロで楽しむキャンプであるがゆえに、荷台には須貝さんだけが楽しむのに必要な道具が満載であり、結果、その道具を収納する棚やラックを自作したり、リアハッチに簡易のテーブルを取り付けたり、とにかく自分が楽しむのに必要なDIY加工が随所に見て取れる。

 「大人が全力で遊んでいる感じですね」

▲オーナーならではの忌憚のない意見を話してくれる須貝さん。

▲ルーフトップテントを装着するとテント分の荷物が減るから、その分他の荷物を積むことができ活動が広がるという。

▲ステップ系のアフターパーツをDIYで装着し、大人のジープの楽しみ方をも教えてくれる。

 いやー、羨ましい。ルーフトップテントを装着するために、そして横開きのリアハッチの方が色々使いやすいからとラングラーを選び、それを一人で楽しむ、という贅沢極まりない行為。だからこそ取り付けるテントは妥協なきものであるべきであり、「FELDON SHELTER」が選ばれたのも必然、と言えるのだろう。

<須貝さんリポート・まとめ>
・装着後のネガは全くないという。それは事前に調べ納得して購入したから
・装着後、車両の変化もほとんど感じない。それはリフトアップした時点で硬いバネを入れたことも影響しているはず
・前後ピッチングもなく、ブレーキの効きも変化なし
・ルーフトップテントを付けるとテント分の荷物が減るから荷室が広く使える
・ただし最低地上高が2.4メートルないと入れないから、場所を選ぶことがある
・やはり高いクルマに装着する方が見晴らしが良く堪能できる
・だから海の方に行ったら海側にクルマの頭を向けるとテント正面から海が見晴らせる
・だからレガシーだったら付けていない

▲ラングラーとルーフトップテントの組み合わせは最高に似合う。最強アウトドアスタイルと言っても過言ではない。

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