我々スタッフは普段、BUBUグループのショールームに並ぶ中古車を取材しているが、その中古車には実に多くの人々の手が加わっていたのだ。
中古車の場合、一台一台走行距離が違いそれまでの保管状態等も異なるから、それぞれの外装の状態に違いが出て当然であるが、ショールームに並ぶ個体たちにはさほど差を感じない。正直、恐ろしいくらい状態がいい。そしてそれらをこれまでずっと取材し掲載してきた。
で、聞けば、そんな美しい外装状態を作り出している、いわゆる舞台裏にて作業するスペシャリストの存在がBUBU浦和サービスセンターだった。

▲裏で支えるボディのスペシャリストたちが板金塗装からアライメント調整、そしてコーティングやSPFを実施する。

▲現代の最新車両のみならず、年代物の旧車に関しても様々な事象に対応可能である。
もう一つ。これらの作業するBUBU浦和サービスセンターは、新車&中古車を販売する各店舗の系列工場になる=BUBUグループとして一元管理を行い、クオリティを認識している方々が作業することによって、出来栄えにムラがない。
ということで、そんなBUBU浦和サービスセンターを取材した。広大な敷地内を埋め尽くす車両たちと迅速に動くスタッフたち。それらをしばらく見て、「まさしくボディのプロフェッショナル集団」だと認識するに至った。
というのも、BUBU光岡グループは中古車販売だけでなく、フィアットアルファロメオ、アウディ、フォルクスワーゲン、ランボルギーニ、マセラッティ、キャデラック、シボレーといったそうそうたる輸入車の正規ディーラーを運営しているが、それらすべての車両にも対応しているという=すべてのメーカーに統一ルールがあるわけではないから、それらすべての車両の情報を独自に収集し、また認識した上で作業を行う必要があり、あらゆる事例に対応できる懐の深さを持ち合わせる必要がある! そして実際にそれらを持ち合わせているから、今やBUBUグループ以外の他店からの作業依頼も激増しているという。

▲メッキパーツの塗装も得意。90年代のアメ車からの依頼も多くあるという。

▲塗料は水性塗料を使用し、環境および作業者への身体への負担が軽減されているという。

▲大型乾燥塗装ブースを完備し熟練スタッフが塗装を行う。

▲熟練スタッフによる色味の調合は非常に繊細な作業という。これまでのノウハウを生かした調合が見られる。
「単に『外車』と一括りにはできません。未だに各メーカーおよびお国柄による処理の違いやパーツの取り付け法がありますし、そのどれもに対応することは非常に難しいと言わざるを得ません。ただ、弊社の場合には世界中の輸入車を取り扱うノウハウがありますし、単一車種に特化したショップとはまた違った幅広いスペシャルな能力が身についていますので、各車にそうしたノウハウを注ぐことが可能です」
こうしたスペシャルな能力の蓄積が、各店舗で扱われる中古車の外装にも施されているからこそ、中古車のコンディションをキープ出来ているのだろう。
「弊社で使用している塗装用の塗料は水性塗料ですから、環境およびペインターへの身体への負担が軽減されています」
ホコリを完全にシャットアウトする大型乾燥塗装ブースを完備し、塗料には水性塗料を使用、それら色味の調合を念入りに行う熟練スタッフによるペイントは必見。

▲国土交通省・関東運輸局の「認証工場(特定整備事業)」である。

▲車両を分解しつつ行う作業にも適切に対応可能。
また、国土交通省・関東運輸局の「認証工場(特定整備事業)」でもあるため車両を分解しつつ行う作業にも適切に対応可能であり、同時にミリ単位で足回りのズレを補正する「四輪アライメントシステム」を備えているため、見た目の美しさだけでなく、走りの性能までを調整することも可能である。
さらに、社内に5名いるコーティングのスペシャリストが磨き上げる「カービューティープロ」のボディコーティングをはじめ、気軽にカラーチェンジを楽しみ、飽きたら剥がせる特殊塗装「ラバーディップ」など、愛車の価値を高めるカスタムにも積極的に対応している。
BUBUグループで販売されている中古車には、仕入れの確かさのみならず、こうしたボディのプロたちによる手が加わっていたのである。

▲社内に5名いるコーティングのスペシャリストが磨き上げる「カービューティープロ」

▲取材中下処理を終えたコルベットのコーティングが始まろうとしていた。

▲マスキングを行い磨きに入る。
TEST RIDE
BUBU / ミツオカ
110,000円
EXTERIOR
ガレージダイバン
110,000円
ELECTLICAL
ガレージダイバン
20,000円
EXTERIOR
ANNIVERSARY(株式会社ARK)
2,000円
EXTERIOR
ANNIVERSARY(株式会社ARK)