昨年6月に納車されたラングラーアンリミテッドサハラは、トヨタランクルプラドからの乗り換えだった。
最初は、より小さいレネゲードに興味を持ち購入検討していました」と語る山口敬太氏。
だが、実際にディーラーに足を運び実物を見ると、後席の積載スペースに不安を感じたという。
というのも山口氏は、夏はサーフンにキャンプに、そして冬にはスノボーといった多彩な趣味をお持ちであり(しかもハーレーにも乗る)、そういった趣味の道具を搭載するスペースに現実的な不足を感じたからである。
「そんな時にお世話になっているジープ横浜港北の方にラングラーを紹介していただきました。ボディカラーも当初は黒を希望していましたが、『ライノーはどう?』と親身になってもらい、知識のない自分にいろいろなサポートをしてくれたのです」
入手後すでに1万キロ弱走行しているというが、自ら入手したルーフラックを設置しボックスやロングボードを積んで日本中を駆け巡っている。
「初めての外車でしたが、ディーラー共々に大満足です。とくにラングラーは音や振動がダイレクトに響くので、ちょっとした異文化体験もできて全く飽きませんね」
それまで国産車に乗っていた山口氏だが、初めての外車、そしてジープということだが、サービスやメンテナンスにおいては「国産メーカーよりも対応がいい」となんら不安、不満がないとも語る。
すでに次期JLラングラーの登場も情報として知っており、まったく興味がないわけではないが、まだ乗り換え等を意識はしていない。
というのも「まだまだ現在のJKの本来の姿を体験できていないと思っているから」という。さらに「今後、車高等を変更させたりして足回りをいじったり、自分なりのコンセプトで仕上げていくことで頭がいっぱいですね」とも。
なんだかんだ言って現在のJKがベストかも。まさしくシンプルイズベスト。まずはこの愛車をどんどん仕上げたいと山口氏は語るのである。
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