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試乗記 TEST RIDE スーパフォーマンス GT40アメリカ×スポーツカーを象徴するGT40

スーパフォーマンス GT40

オリジナルのパーツと交換可能なほど緻密に再現される

レースの世界に生き、その生き様はいつの時代も語り継がれる1台のヒーローマシン。フォードGT40。そのリプロダクションモデル、SUPERFORMANCE GT40を取材した。

更新日:2020.05.12文/よしおか和(本文)、A-cars 写真/A-cars、SUPERFORMANCE

取材協力

スーパフォーマンス・ジャパン
TEL 0120-920-170 [ホームページ]

UGアーバンガレージ
TEL 072-638-5579 [ホームページ]

ル・マン24時間レース車両

 ACコブラをモチーフにした「MK3」や「MK2」をはじめ、GT40、デイトナ・クーペ、コルベットといった様々な名車のリプロダクション・カーを制作しているSuperformance(スーパフォーマンス)社。

 Superformance GT40とは、ライセンスホルダーであるSafir GT40 Spare 社とのライセンス契約の基に生産され、オリジナルと同様のアルミとファイバーグラスによるモノコックボディは、オリジナルのパーツと交換可能なほど緻密に再現されている。ボディはナローとワイドボディの2種類あり、また右ハンドル、左ハンドルも選択が可能となっている。

 なお、リプロのベースとなったGT40は、ル・マン制覇のためにシェルビーとフォードがコラボして制作した車両。1960年から1965年のル・マン 24時間レースで連続6度の優勝を果たしたフェラーリに対抗し造られたレースカーであり、1968年から1969年に2度の優勝を果たしている。

 数カ月前まで公開されていた映画『フォード VS フェラーリ』にはその辺の内容が映画化されており、実際に映画に登場していた実車部分は Superformance 社の車両であった。
フォードGT40の「40」とは、車高が40インチであったことから付いた名称。
撮影車のエンジンは5.0LフォードレーシングBOSS 500HPを搭載するモデル。車両価格はエンジンの選択により2500万円くらいから3000万円くらいまでとなる。
ご覧の通り屋根の半分から開閉する仕組みになっている。一見屋根の部分が邪魔して乗降性が悪そうにも見えるが、屋根部分が空くことでレースの時のドライバー交代では、こちらの方がスムーズにいくのだろう。確かにヘルメットを被って、ここまで車高が低いクルマに乗り降りする場合を考えたら、納得のデザインである。
オリジナルと同じ、プレススチールルーフを採用し、極めて高い水準でのコンティヌーモデル。
SUPERFORMANCE GT40 MK1
・ショークォリティPPGペイント
・4輪独立懸架式サスペンション
・BilsteinRコイルオーバープログレッシブショック及びH&R SpringsR
・4輪ベンチレーテッドディスクブレーキ及びパワーアシスト付キャリパー
・トラアルミラジエーター及びデュアル電動ファン付きオイルクーラー
・オリジナルスタイルのスチールモノコックシャーシ
・プレススチールルーフ
・オリジナルスタイルのサスペンション
・右ハンドル及び左ハンドルの選択が可能
・レジストリー(Shelby World Registry)に記載
・シルバーリベット付きオリジナルシート
・高容量エアコン
・オイルクーラー & braided lines
・シフトレバーは左ハンドルの場合はセンターコンソール、右ハンドルは右側ドアシルに位置する

オプション
・オープンクレートエアインテーク
・ワイドボディフェンダー
・BRMスタイルホイール
・反転したサイドエアスクープ
・ダブルスクープフードインサート
・スモールブロックエンジン(エンジンカバー含む)
・ビルトインされたリアスポイラー
・Heritageボディーカラー(ルマンレースグラフィック仕様)

SPECIFICATIONS
Length 全長:4140mm
Height 全高:1030mm
Width 全幅:1800mm
Wheelbace:2420mm
Fuel Tank :85L
Wheels:F 15×8/R 15×10
Tires :F225-60 R15/R275-60 R15
シャシーは、オリジナルのモノコックユニボディ構造をプレススチールルーフスパイダーまで正確に復元したもの。鋼板は電気亜鉛メッキを使用し、剛性、そして防錆を高めている。
サスペンションはオリジナルのGT40と同じレイアウトであり、 H&Rスプリングが入ったBilsteinのショックを搭載。
推奨するエンジンは5速トランスアクスルを備えたRBTも可能。ZFスタイルのRoushエンジンだが、Fordベースの289、302、または351Wのスモールブロックからの選択も可能。
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>> スーパフォーマンス・マーク3 を見る

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