更新日:2013.04.23
文/石山英次 写真/ゼネラルモーターズ
ゼネラルモーターズは、ミッドサイズSUV「シボレー キャプティバ」の改良モデルと追加グレードを発表し、5月11日(土)から全国の正規ディーラーネットワークにて販売を開始することを発表した。
改良モデルの主な特徴は、デュアルポートグリルのデザイン、フォグランプ、アンダーガードのデザインを変更し、リアテールランプのデザイン変更およびLEDを装備。
一方インテリアにおいては、運転席と助手席それぞれ独立して温度調整が可能な「デュアルゾーンオートエアコン」を標準装備し、シート地のデザインを変更。また機能面においては、バックウインドー・オープナー付リモコンキーを採用し、「タイヤ空気圧警告灯」を新たに追加するなどしている。
なお、この変更とは別に今回新たに追加されたグレード、「ラグジュアリー」では、レザーシート(フロント&セカンドシート)、シートヒーター(フロント&セカンドシート)、電動スライディングルーフ、CAPTIVAロゴマーク付フロント・イルミネーテッド・ドアシルプレートを装備している。
<メーカー希望小売価格(消費税込み価格)>
■シボレー キャプティバ:359万円
■シボレー キャプティバ ラグジュアリー:394万円
■ボディカラー:サミット ホワイト、カーボン フラッシュ メタリック(*)、スノーフレーク ホワイトパール(*)、スイッチ ブレイド シルバー メタリック(*)、ムーラン ルージュ レッド メタリック(*)
※(*)は有償ボディカラー(6万3000円)
330,000円
AUDIO&VISUAL
あとづけ屋
283,800円
AUDIO&VISUAL
あとづけ屋
183,250円
AUDIO&VISUAL
あとづけ屋
272,800円
AUDIO&VISUAL
あとづけ屋