更新日:2015.08.17
文/ 写真/FCA
ダッジは、2016年モデルのチャレンジャーとチャージャーに再び導入されるインパクトカラー・プラムクレイジー導入を発表した。
右の写真は、プラムクレイジーのボディカラーをまとった2016年モデルのダッジチャレンジャー392スキャットパック シェイカーとチャージャーR/Tスキャットパック。
このボディカラーはもとは1970年代に初めて採用されたものだが、2014年に復活し、限られたグレードにおいてのみ採用することが可能だった。だが今回、2016年モデルとして事実上全グレードにおいてセレクト可能となる。
なお、チャレンジャーに関しては情報が錯綜しているが、現行モデルの販売好調により、どうやら継続生産が決まり、2018年にはモデルチェンジも行われるというが、果たしてどうなるか?
ちなみに、このプラムクレイジーは9月から先行受注が開始され、製造は11月からということである。
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