コラムからフロアシフトへ換装
今年7月のエントリーで紹介したシボレータホ2ドア。新車で購入し20年間A氏の愛車としてつかえているクルマだが、その間にはコツコツと各部に手を入れオンリーワンのタホとして進化していたのはご紹介の通り。
>> シボレータホ2ドア
そんなタホがまた新たなカスタマイズを行い、カスタマイズの魅力を堪能しているということで取材してきた。
B&Mのフロアシフター装着である。もともとコラムシフトだったが、エンジンの性能を引き出す操作性向上のため、B&Mのフロアシフターに換装。というのは表向きであって(笑)。実際には雰囲気重視ということで、「だって楽しそうだから」というのがオーナーA氏談。
それでもへダースが入っている5.7リッターV8エンジンは、ある程度の重みがあるものが回転しているという重厚感と突き抜けるような吹け上がりとの軽快感の両立によって街中を走っているだけでも悦に浸れるエンジンであり、このシフターは3速までシーケンシャルシフトが可能であり、4速をオーバードライブとして使用するから、ストリートで頻繁に使用する2、3速で加減速する際が最高に楽しい。
加えてそのB&Mのシフターがこれまたアメリカ的なゴツくて重厚なフィールなだけに、レーシングマシンさながらの操作フィールに自己満足感がかなり高まるのである。
>> シボレータホ2ドア
そんなタホがまた新たなカスタマイズを行い、カスタマイズの魅力を堪能しているということで取材してきた。
B&Mのフロアシフター装着である。もともとコラムシフトだったが、エンジンの性能を引き出す操作性向上のため、B&Mのフロアシフターに換装。というのは表向きであって(笑)。実際には雰囲気重視ということで、「だって楽しそうだから」というのがオーナーA氏談。
それでもへダースが入っている5.7リッターV8エンジンは、ある程度の重みがあるものが回転しているという重厚感と突き抜けるような吹け上がりとの軽快感の両立によって街中を走っているだけでも悦に浸れるエンジンであり、このシフターは3速までシーケンシャルシフトが可能であり、4速をオーバードライブとして使用するから、ストリートで頻繁に使用する2、3速で加減速する際が最高に楽しい。
加えてそのB&Mのシフターがこれまたアメリカ的なゴツくて重厚なフィールなだけに、レーシングマシンさながらの操作フィールに自己満足感がかなり高まるのである。

常に楽しさを求めるA氏。雰囲気重視ということだが、乗っている間は常にシフトノブに手を置きっぱなしだ。