更新日：2015.04.18
文／田中享(Tanaka Susumu) 写真／古閑章郎(Koga Fumio)
取材協力／キャデラック・シボレー レーストラック エクスペリエンス(CCRE)事務局 TEL 052-895-3511 [ホームページ]
4月11日（土）に富士スピードウェイのショートサーキットにて、GMジャパン主催の『CADILLAC / CHEVROLET RACE TRACK EXPERIENCE（キャデラック・シボレー レーストラック エクスペリエンス＝以下CCRE）が開催された。
CCREは、初めてサーキットを走る初心者からクラブマンレースなどに定期的に参加している様なベテランまで、GM車オーナーであれば誰でもスポーツ走行が楽しめるように企画されたもので、第一回開催となる今回は約50台のキャデラック＆シボレー車とオーナーが参加した。
今回は初物づくしの第一回開催だったが、現役レーシングドライバーのテクニックを助手席で体験出来る『レーシングタクシー』や、参加者が自分のペースでコースを周回できる『フリー走行』など、盛りだくさんの内容は参加者に非常に好評で、早くも第二回の開催も決定。
CCREの趣旨の通り、初心者からベテランまで、オーナーの経験やスキルを問わずに楽しめるイベントであるのは間違いないので、キャデラック＆シボレーのオーナーちょっとでも興味のある方は、思い切って参加してみてはいかがだろうか？
※CCREの開催概要はこちらで確認↓
>>『CADILLAC / CHEVROLET RACE TRACK EXPERIENCE』
今回のイベントでは、シボレー・コルベットの各モデルとシボレー・カマロが試乗車として用意されており、参加者は現役レーシングドライバーのドライブを助手席で体験できた。
Ｃ3コルベットや初代カマロといった旧車や、キャデラック・ブロアムといったフルサイズセダンまで様々な車両＆オーナーが参加した。
そのままレースに出てもおかしくない様なハイレベルなチューニングカー＆ベテランオーナーも参加していた。
今回最も好評だったのは、現役レーサーのドライブを助手席で体験できる『レーシングタクシー』だった。
メーカー主催のイベントだけに、今年導入予定のキャデラック＆シボレーの新型車のプロモーション（解説）も行われた。
講師として参加したドライバーは峰尾恭輔、大滝賢治、坂本雄也、吉田広樹、そして運営責任者でもある古賀琢麻の5名。
会場には本格的なレーシングシュミレーターも持ち込まれており、参加ドライバー以外もサーキット走行を仮想体験する事ができた。
昼食は参加したオーナーと講師のレーシングドライバーが一緒に会食する形で行われた。
プロのレーシングドライバーが、参加者のドライブを見て批評＆アドバイスしてくれるカリキュラムは非常に好評だった。
クレイジーケンバンドのボーカル・横山剣氏や競輪会の若手ナンバーワンである深谷知広氏など、著名人も参加していた。
19,404円
PERFORMANCE
6DEGREES
19,998円
PERFORMANCE
6DEGREES
3,480円
MAINTENANCE
GDファクトリー千葉店
48,070円
EXTERIOR
6DEGREES
458万円
支払総額487万円
年式：2005年
走行距離：85,407km
ガレージダイバン
198万円
支払総額225万円
年式：1993年
走行距離：14,679km
ガレージダイバン
19,404円
PERFORMANCE
6DEGREES
19,998円
PERFORMANCE
6DEGREES
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