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アメ車ブーム、10年前の勢い再び

LA モーターショー vol.1 (CHRYSLRE 300 etc)

アベノミクスにすがり、賃金収入増えることを祈る(笑)

11月17日に米国で開幕したロサンゼルスモーターショー14。今年は日本市場に関係のある待望のモデルが多数登場。詳細が不明のクルマもあるが、とりあえず編集部的見解を紹介します。

更新日:2014.11.20

文/ 写真/

シェルビーGT350 マスタング

 「レジェンド」リターンズと、早くも熱狂的ファンの間で注目されているシェルビーGT350は、1965年に初代モデルが登場した伝説のモデル。その現代版が復刻登場した。

 ベースとなるのは、新型マスタングのV8モデル。排気量を5.0リッターから5.2リッターへと拡大し、レーシングカー譲りのフラットプレーンクランクシャフトを採用するなどして、500hp以上を発生させ、それを6速MTで駆動する。今ドキATの設定をもたないのも非常に素敵だ。

 対して足回りは、フォード初のマグネライドダンパーを装備し、ブレンボの大容量ブレーキとミシュランパイロットスーパースポーツを装備してサーキット対応にも備えるという。ちなみに、ここら辺の装備は、カマロZ28やC7コルベットですでにお墨付きを得た装備品である。

 カーボンパーツやエアロを装備し、アルミボンネットを採用するなど、走りに対する妥協は許さないといった印象である。詳細はまだ発表されないが、正式登場までのさらなる煮詰めにより、一層の向上が見られるはずである。

 あくまで個人的な見解ですが、この先スーパーチャージャー装着のGT500が控えていそうな気がしますね。もちろん、ヘルキャット越えの750hpあたりを携えて。

レーシングライクなモデルですからね、2座シートにして、遮音材剥いで、バリバリのチューニングモデルっぽくしても良かったとは思いますが。

2016フォードエクスプローラー

 今回LAオートショーで発表されたエクスプローラーは、現行から5年目でのマイナーチェンジ版。とはいえ、その改良は多岐にわたり、グリルやヘッドライト周り、バンパー等が見直され、リアはテールライトが一新されている。

 搭載されるエンジンは、2.0リッター直列4気筒ターボエコブーストから排気量を拡大し、2.3リッターとするとともに、270hp、最大トルク300lb-ftを発生させるよう進化している。
 
 なお、センターコンソールに配置された各種タッチパネルのインフォテインシステムは、スイッチ式に改められているという。

 日本でも爆発的に売れていたエクスプローラーの新型となれば、気になる方も非常に多いだろう。だが、この新型は期待のエコブーストエンジンの排気量が若干上がっている。日本の場合自動車税の区分がワンランク上がってしまうが、それがどう出るか? といっても3万9500円が4万5000円になる程度だが…。

 とはいえ、売れた現行モデルだけに、この先買い替え需要が大いにありそうで、日本での期待も高いと言える。

2015クライスラー300

 事前情報があったことから、アンベールを待ち望んでいた300がついに登場した。編集部的には非常に期待の持てるモデルチェンジと考えている。現行モデルは、正直日本では惨敗だったが、敗因はデザイン的なものがすべてといっても過言ではなかった。というのも乗れば機械的な洗練度は常にトップランクだったし、悪印象は全くなかったからだ。

 だが売れなかった。すなわち、初代300にあったデザイン的な荒々しさ、マッチョ的な雰囲気がなくなり、高級車チックなセダンに進化したことが全てである=ユーザーが求めていたものと進化がまったく違う方向に進んだことで、現行300を街中で見る機会は全くなかったといっていい。

 だが、ベールを脱いだ新型には、初代と2代目とを足して二で割ったようなデザインに、若干だがスポーティな雰囲気が戻り、特に初代の特徴的だったフロントグリルに勢いが感じられる。ちょっと大げさに言えば、リトル・ベントレーの雰囲気させ感じさせるようになったのである。

 基本的な構成はV6ペンタスターとV8HEMIとで変わらず。それらを8速ATで駆動することも変わらず。だが、身にまとうエクステリアの印象が変わっただけに、今後300の躍進にも期待が持てる。まだ全くの未知数だが、SRTモデルやヘルキャットのようなスーパーモデルが出れば、再び夜の帝王に復活する日も近いかもしれない。

勢いがだいぶ戻ってきたデザインと言える? 二代目は、最初からこのデザインで出てほしかった。

2016キャデラックATS-V

 GMに関して言えば、実は期待は次期カマロなのだが、それはデトロイトという話なので…、このLAショーではこのATS-Vが先陣を切って登場した。このATS-Vには、クーペとセダンがあり、ともに3.6リッターV6ツインターボエンジンが搭載され、455hpを発生させる。それを6速MTおよび8速ATで駆動する。実力的には0-96km/h加速が3.9秒ということで、下手したらC7コルベットやカマロV8を凌駕する勢いである。

 インテリアの印象は、すでに登場しているCTS-V風の様相を呈していると言えばわかりやすいか。

 キャデラック的には、各モデルに必ずVシリーズを用意していき、AMG的な存在にしていきたいのだろう。ただ、個人的には日本においてどうなのか? パフォーマンスだけでなく、変化したキャデラック自体の認知度を上げる必要があると思うが。クルマがダントツにいいだけに、ライバルと想定するクルマたちを購入する層に、引き合いにも出されもしない現状を打破して欲しい。

速さの性能がダントツであろうことは想像に難くないが、日本市場で果たしてどれだけ売れるだろうか? GMJの販売戦略に期待したい。

LAショー レビュー まとめ

 今回のLAショーは、日本にも直接関係のあるニューモデルが多数登場しているだけに、この先のアメ車業界全体の活性化に繋がるはずである。ただ、どれもおいそれと買えるほど安価なモデルはないないこともまた事実であり、その辺は、今後のアベノミクスに任せるしかないのかもしれないが…(笑)。

 だが楽観はしていなが、アメ車の将来、最低でもこの先5年は明るい未来が見えている感じでは? 願わくば、初代300がデビューした10年前の頃の勢いよ再び!



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