更新日:2016.10.31
文/編集部 写真/Motor1
2017年に登場予定の2台のチャレンジャー。まずはチャレンジャーGTと呼ばれるAWD仕様。いわゆる四輪駆動モデル。
ベースとなるのは3.6リッターV6エンジン搭載モデル。305hp、最大トルク268lb-ftを発生させる。
このAWDモデル、恐らくチャージャーに存在するAWDと同じ機構だと予測される。すなわち、V6のバリエーションモデルとしての追加だろう。
一方、もう一台のチャレンジャーがヘルキャットADR。ワイドボディ化され、極太タイヤが装着されるという。写真はスパイフォトであり、まだワイドボディ化はされていない状態だが、フェンダーからはみ出たタイヤが一目瞭然。
ヘルキャットのバリエーションモデルと考えられているが、エンジン等の機関系に変化が加わるかは未定。たしかに707hpを発生させる6.2リッターV8スーパーチャージャーエンジンは強烈極まりないが、ワイドボディ化で何を目指すのか?
ひょっとすると、一部で囁かれているヘルキャットのマイナーチェンジ版ではないか? ということもあるのかもしれない。
それにしても、モデル末期と言われているにもかかわらず、T/Aの登場やこれらのバリエーションの積極的追加は、一体何を意味しているのか?
モデル末期モデルを買うか、それとも次期モデルを買うか。多くの方々を悩ませる存在である。
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