BUBU光岡グループの最新店舗が茨城県の「つくば研究学園都市」にオープンした。立地的には、つくばエクスプレス「研究学園駅」から北へ約1.7km。 県道19号線「学園の森中央」交差点至近に位置しており、圏央道「つくば中央インター」からも約5kmと非常にアクセスに優れた場所になる。
また県道19号線沿いには、ポルシェやアウディ、VWといった外車ディーラーが立ち並び、そうしたディーラーたちにも引けを取らぬサイズ感やデザインが「BUBU MITSUOKAつくばショールーム」の特徴である。
遠方からでもひと目でわかる大型の看板&ゲートを備えるBUBU MITSUOKAつくばショールームは、高品質なアメ車&欧州車、そしてMITSUOKA車を取り揃え、バラエティに富んだ品揃えがウリである。
「高年式の輸入車をラインナップしているのがつくばショールームの特徴です。欧州車は高年式のディーラー車ベースの中古車がメインで、アメ車はBUBU独自のBCDブランドで厳選された新車&中古車が展示されています」と店長の坂本氏は説明してくれた。
実際、店舗内を見渡すと欧州車が最初に目に付き、アメ車が奥の方に展示されているが、アメ車に限らずあらゆる輸入車を同時に見比べることができるため、クルマ好き、もしくは外車好きにはたまらない空間といえるだろう。
取材当日は、BMWのコンバーチブルを見に来た方がマスタングのコンバーチブルをえらく気に入り商談に入ったという経緯があったほど。土地柄、こうした総合ディーラー系のショップが少ないこともあり平日の開店時からかなりのお客さんで賑わっていたのである。
一方、10番目の自動車メーカーとして自社ブランドを所有するMITSUOKAの新車や中古車の販売も行われ、ショールームに展示されていたグリーンメタリックのヒミコ(Himiko)の美しさが際立っていたが、これまた取材日当日には、お年を召したご夫婦方がトヨタカローラに乗ってやって来て、MITSUOKAの展示車両を夢中になって見入っていたのである。
「県道19号線沿いにはまだあまり車両販売店がございません。そういう意味でもバラエティに富んだ、しかも高年式&高品質の車両を取り揃えたつくば店は他ディーラーに対するかなりの強みでもありますね」
編集部としても、つくば近郊への取材がほとんどないため未開の地ともいえる存在だったが、開けた道路事情や平日にもかかわらず午前中からの来客の多さを考えれば、つくばショールームの未来はかなり明るといえるだろう。
なお、BUBU MITSUOKAつくばショールームには4機のリフトを備えた大型工場が併設され、きっちりしたアフターフォローは他のBUBU店舗同様言わずもがな。同時に保証体制もかなり充実しているから安心感も高い。
またBUBU MITSUOKA系列店扱いの車両でもつくばにて購入も可能なだけに、北関東地区ユーザーの大いなる助けとなるだろう。
ちなみに、BUBUは既に埼玉(BUBUさいたま / シボレーさいたま南)、群馬(BUBU高崎 / キャデラック高崎 / シボレー高崎)、栃木(BUBU宇都宮)にディーラーを展開しているため、今回の茨城に「BUBU MITSUOKAつくばショールーム」を出店したことで、関東地方を完全網羅したことになる。
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