更新日:2018.11.15
文/椙内洋輔 写真/JeepGladiatorForum
今月末のはずだった。LAショーでの発表ということだったが、突然のリーク。
そしてそこでわかったことがいくつかある。まず名称がジープグラディエーター。これまでに多々名称がリストアップされ、スクランブラーともいわれる等の噂もあったが、ラングラーの名もつかず、2005年にコンセプトモデルで発表されたときのグラディエーターの名称をそのまま使用する。
そしてモデルは二つ。ハードトップとソフトトップ。ソフトトップは、全域オープンの可能性もある。
また搭載エンジンは、3.6リッターV6ペンタスター。それに8速ATと6速MTが用意される。3リッターV6のエコディーゼルは後に登場する予定という。
ちなみに、この情報はあくまで事前リークによるものであって、正式な発表ではない。正規発表はLAショーである。
ということで、あくまで概要をさらっとお伝えしたが、この二枚の写真で見る限り、非常に魅力的モデルであろうことは間違いない。
このグラディエーターが日本にどういった形でやってくるのかが非常に興味深い。ディーラー車として登場するのだろうか? その場合は限定だろうか?
一方でディーラー車の存在がなければ、早々に直輸入されるだろう。
恐らくあと二週間後には正式モデルが発表されるはずであるから、その時にはさらなる詳細をお届けする。
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