更新日:2014.08.05
文/ 写真/
2015年型クライスラー300がリニューアルされることがわかった。現地スパイフォトにて撮影された300には、すでにフロントマスクが一変し、グリルも変更されていることが伝えられている。
また、インテリアダッシュボード全体の作りが変わり、基本的には2015年型ダッジチャージャーのようなインテリアになると予測されている。
これまでの経緯からいっても、300はチャージャーと共にこれからのクライスラーの屋台骨となる基幹セダン。
だが今後はパフォーマンス系はチャージャーが担い、ラグジュアリー系を300が率いていくとの報道もあり、今後は一層のラグジュアリー化によってチャージャーとの差別化が図られていくという。
2018年にはチャレンジャーは消滅するが、チャージャー&300は次期モデルも存在するということで、だからこそ2015年に登場するクライスラー300は絶対的に重要な存在として、かつてのような人気回復を狙っているのである。
これまでのような「ドイツ+アメリカ」から「イタリア+アメリカ」に変わっている。果たしてどう評価されるのか?
19,404円
PERFORMANCE
6DEGREES
19,998円
PERFORMANCE
6DEGREES
3,480円
MAINTENANCE
GDファクトリー千葉店
48,070円
EXTERIOR
6DEGREES