更新日:2015.08.28
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FCA(フィアット クライスラー オートモービル)が、ラスベガスで開催されたディーラー向けのカンファレンスにおいて、将来的にリリースする新型モデルやコンセプトモデルを披露したという(現時点であくまで予定だから発売が確定したわけではないが)。
なかでも非常に興味深いのが、遂に登場すると言われている『ダッジバラクーダコンバーチブル』。
他に『次世代チャージャー』。この2台に関しては、アルファロメオジュリアと同じRWDプラットフォームシャシーをベースに制作されるという。
ちなみにチャージャーに関しては、1999年に登場したチャージャーコンセプトがベースとなるという(写真右下赤いコンセプトカー)。
一方で、ジープの新しいフラッグシップとなる3列シート7人乗りSUVの『グランドワゴニア』と707hpのヘルキャットエンジンを搭載した『ジープグランドチェロキーSRTトラックホーク』があり、他に『次期ラングラー』等があったという。
余談だが、クーダに関してはこれまで様々な憶測が飛んでいたが、どうやらチャレンジャーはこの数年で終了となる模様。その入れ替わりとして現実となる。
で、チャレンジャーに関しては、もしかしたら現行モデル内でV6、および直4ターボの存在が囁かれているから、チャレンジャーヘルキャットの価値が今後、さらに跳ね上がる予感がする。
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