更新日:2022.03.02
文/田中享 写真/ステランティス
ジープは、EVになってもやっぱりジープなのだ。これは3月1日に発表されたジープ初のEVモデルで、まるでコンパスやグランドチェロキー的なスタイルをまとうSUV。
まだ車名等の詳細は発表されていないが、今年中に詳細が発表され、2023年前半から発売が開始される予定という。
今現在、日本にもレネゲートにプラグインハイブリッドのPHEVモデルである「4xe」が導入されており、まだ日本には未導入だがコンパス、ラングラー、グランドチェロキーの「4xe」も登場している。
だが今回のジープSUVはフルEVだけに、新たな時代に向けた最新ジープの取り組みが明確になった形だ。
それにしてもジープはEVになってもずっとジープというだけに、今後ラングラー的なEVも現れるはずだから、期待せずにはいられないのである。
▲まるでコンパスやグランドチェロキーと言わんばかりのEVモデル。
848万円
年式:2020年
走行距離:18,000km
BUBU横浜
48,600円
PERFORMANCE
ウエストクラブインターナショナル
48,600円
PERFORMANCE
ウエストクラブインターナショナル
27,170円
EXTERIOR
6DEGREES
35,530円
EXTERIOR
6DEGREES