今年の日本の暑さは異常です。日中の気温が30度超えるのなんて当たり前。日や場所によっては40度を超えることさえあります。
ここまで暑く(熱く)なると、サンシェードは完全に愛車の必需品。あるとないとでは雲泥の差です。
筆者は少し前までは面倒臭がって、サンシェードは持ってはいても使っていなかったのですが、ある時ちょっと思い立って久々にサンシェードを置いてみたら、室温の上昇具合とステアリングやシートの表面の熱さのあまりの違いに愕然となって、今では屋外で駐車する場合、ちょっとの間でも必ずサンシェードをするようにしています。
ところで、サンシェードというのは商品によって『質』に大きな違いがあります。その辺のホームセンターやカー用品店で安売りしている汎用品でも、やらないよりはやった方がいいし、それなりに役には立つのですが、やはり車種別に専用開発された高級品には劣ります。
この品質の違いには、室内温度の上昇具合の違いという意味もありますが、それ以上に大きいのが耐久性。安い汎用品だと、しばらく使っていると熱と紫外線で劣化して、ボロボロとカスが出ちゃったりするんですよね。
また、アメ車の場合、車種によってはウインドー面積がかなり広いので、その辺のカー用品店で売っている商品だと大きさが足りなかったりします。
そこでオススメなのが、日本カリフォルニアカスタムが販売中のCoverCraft(カバークラフト)社製の車種専用設計のサンシェードです。
カバークラフト社は、半世紀以上にわたって、サンシェード、シートカバー、ダッシュマット等の製造・販売を行っているアメリカの会社で、同社では自動車メーカーの純正アクセサリーを作っていたりもします。
アメリカ国内でデザインし、製造もほぼアメリカ国内で行なっているというだけに、同社のサンシェードは、それなりに高価ではありますが、価格だけの価値はあると思います。
筆者は同社のサンシェードをシボレーアストロに使っていますが、コストパフォーマンスは十分に高いと思っています。
地球温暖化の影響か何かは知りませんが、日本は年々暑くなっているし、夏の期間も長くなっている気がします。私が子供の頃には、30度を軽く超える日なんて、年に数日だった記憶が…。
もう8月ですが、この熱さはまだ一ヶ月以上は確実に続くと思うし、来年以降も夏は来るので、愛車に長く乗る予定の方は、専用サンシェードの購入を検討してみてはいかがでしょうか?
0.1428万円
年式:2023年
走行距離:7,000km
クラフトスクエア
183,250円
AUDIO&VISUAL
あとづけ屋
272,800円
AUDIO&VISUAL
あとづけ屋
3,553円
MAINTENANCE
6DEGREES
1,881円
MAINTENANCE
6DEGREES