更新日:2011.09.02
文/編集部 写真/編集部
台風、台風と騒ぐ割には、朝から晴天で、しかも猛烈に暑い。そして雨も降らず。だんだんと曇ってきたけど…。
週間予報を信じて取材をすべて来週送りにしたオレがバカだった……。まあ仕方ない、切り替えよう。
昨日聞いたんですけど、三井物産がアメ車の輸入やめるようですね。三井といえばスタークラフト! 最近ではエスカレードあたりが有名かもしれないですが、われわれの時代でいえばスタークラフトでしたね。
で、写真は、……。そのスタークラフトを探したんですが、見つからずでした。一応アストロのカタログを見つけたんで入れときます。あんまり意味ないですかね。またまた余談でした!
で、本題! テレビや雑誌でも取り上げられたので、ご存知の方も多いかもしれませんが、なでしこジャパンを率いた佐々木則夫監督は、指導者として自らに下記の11項目を課して、常に気をつけるようにしているそうです。
1.責任
2.情熱
3.誠実さ
4.忍耐
5.論理的分析思考
6.適応能力
7.勇気
8.知識
9.謙虚さ
10.パーソナリティ
11.コミュニケーション
・保身や権威にとらわれてはならない(責任、誠実さ、勇気、謙虚さ)
・選手の力を引き出すために必要(情熱、論理的分析思考、知識)
・身構えずに素直な自分をさらけ出す(パーソナリティ、コミュニケーション)
・自分の都合や好みへのこだわりを捨てる(忍耐、適応能力)
選手たちと親父ギャグを交えながら、非常に楽しそうな佐々木監督ですが、彼は上記の項目を実行する上で、常に「足し算」でなく「かけ算」であると厳しく律しています。つまり、下記のような感じです。
例)
足し算 100+90+80+70+100+0=440
かけ算 100×90×80×70×100×0=0
つまり、ひとつの項目でもゼロに近い値があれば、
その人は指導者としての資格がないということです。
指導者は何をすべきなのか? さまざまな意見があり、また答えがひとつではないから、難しい問題ではあるんですが、けれど自分を厳しく律することで監督と選手との間に信頼関係を築き、選手の能力を最大限引き出したことは間違いないようです。
少々前置きが長くなりましたが、上記の11項目って
理想の「ショップ」選びに繋がっているような気がしてなりません。
指導者=ショップ社長(店長、スタッフ)、
選手=ユーザー(お客さん)と置き換えると何となく繋がりません?
上記の11項目がすべて、ではないので
理想の指導者が理想のアメ車屋さんとは断定できませんが、
経験上、やはり人間的に信頼のおける、
もしくは信頼関係を築けるショップって繁盛しているんですよね〜。
簡単ですが、これも「アメ車購入ガイド」の一項目にに付け加えて欲しいです!
12,810円
PERFORMANCE
6DEGREES
17,298円
PERFORMANCE
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18,420円
PERFORMANCE
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6DEGREES