更新日:2016.05.25
文/編集部 写真/
C7コルベット開発時代からお決まりになったGMのニュル行脚。ヤワなボディは一発でヒビ割れを起こし、追従性の低いサスペンションはコントロールを失い、効かないブレーキだと一周すら走ることがままならない。いわゆる難所サーキット。
そこで走りを磨けば当然ながら走りの質が上がる。あのドイツ車勢の走りは数十年も前からここで磨かれ熟成しているのだ。
カマロの場合もコルベット同様、ここで走りを磨いている。先日お伝えした次期カマロZ28は、今まさに開発されており、すでに発表されたZL1に関しては、走りの質を熟成中である。
下記動画に写っている2台のカマロは、赤の1台が10速AT車でブルーがMT車。
ベースとなるカマロ自体の走りが素晴らしく高次元なために、640hpのZL1の期待が高まる。
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