更新日:2018.06.22
文/編集部 写真/ゼネラルモータース
シボレーブレイザーである。馴染みでいえばミドルクラスSUVたるS-10ブレイザーが記憶に新しい。だが、2019年モデルとして登場するブレイザーはクロスオーバーである。
しかも、マスクがあのアメ車、そう、シボレーカマロの2019年モデルとの類似性がもたらされる。
だから、非常にアグレッシブ。いわゆるレクサス等のSUVたちと引けを取らない攻撃的フォルムで市場を席巻する。なお、ブレイザーはシボレーでいうところのエキノックスとトラバースの間を埋める存在となる。
搭載されるエンジンは、2.5リッター直4エンジンまたは3.6リッターV6エンジン。2.5リッター直4エンジンは193hp、最大トルク188lb-ftを発生させ、3.6リッターV6は305hp、最大トルク269 lb-ftを発生させる。
いわゆるコロラド、キャニオンに搭載されるパワーユニットと同様だが、それすなわち3.6リッターV6は、カマロと同様ということでもあり、期待値は非常に高い。
これらエンジンに組み合わされるミッションは9速ATのみである。
まだまだ詳細は不明だが、魅力的なSUVが市場に戻ってきたという事実だけは間違いない。追加情報を待て!
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