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特集 SPECIAL ARTICLES 2005 シボレーコロラドルーフ&ウインドーガラスカットの完全ロードスター

2005 シボレーコロラド

本国オークションに出展されるコロラドはまるで20年前の関西のノリ

2020年11月に開催される本国オークションに出展されるコロラドカスタム。今の時代には???と思われるかもしれないが、今から20年の前の日本にはこんなアメ車がゴロゴロあったのです。

更新日:2020.09.15文/椙内洋輔 写真/mecum-auction

日本のアメ車の輝かしい時代

 懐かしい話。今から20年くらい前の話になるが、アメ車雑誌がまだごろごろとあり、アストロやその他アメ車がいっぱいカスタムされていた時代が日本にもあった。

 週末になると各地でイベントや集会が模様され、われわれ編集部員はその参加者の車両を撮影しに、日本各地を巡ったものである。

フロントウインドーの上部を切り、ウインドー自体をカットし、ピラーも切り…。見事なロードスターが誕生。日本にもかつて、ピックアップのルーフをカットしたカスタムカーが多々あった。
 同時に、そんな時代には日本にも素晴らしいカスタムカーが誕生し、イベントのショーカー部門での受賞という形で誌面を飾ったり表紙に採用されたりもしたのである。

 それから20年。今のアメ車業界にはその当時の面影は一切なく、当時の人気はアストロやC1500、ダッジラムといったピックアップが主流だったが、現在はSUV系を筆頭にチャレンジャー等のスポーティカーが販売の中心になっている。

 で、いきなりだが、そんな20年前の時代を思わせる1台が発表された。2005年型のシボレーコロラド。この車両は今年11月に本国で行われるMECUMオークションに出展される車両という。

 このコロラドは、2005年型をベースにまるで20年前のカスタムカーのような、まさしく今のアメリカのトレンドではないカスタマイズを施したカスタマイズカー。

 個人的な印象としては、20年前の関西系のオーナー所有のカスタムカーのノリといった感じである(実際、20年くらい前にはこんなダッジラムが大阪に存在していたのだ)。

 このコロラドは、まずボディはスムージングされ、前後バンパーがカスタマイズされ(テールゲートは完全溶接で開かない)、オールペンとグラフィックが描かれている。

 さらにルーフを完全にカットしてしまったロードスター仕様。面白いのが、ピラーとウインドーガラスもカットし、ボディサイドのラインをもデザインした点だ。

インテリアも見事カスタマイズ。アメリカ人はとにかくキャンディレッドというカラーが好きなようである。

 足回りは完全着地のエアサスに22インチの大径ホイールを履かせ、リアの荷台は使用不可となり、内側にはエアサスを含むサスペンションがそのまま垣間見れる。

 一方、インテリアはキャンディレッドとベージュのコンビレザー仕様に様変わりし、各種コンソールの変更からオーディオシステムのカスタマイズまでが施され、エクステリアに似合うインテリアが構築されている。

 このコロラド、ベース車両だけの話をすれば3.5リッター直5エンジンを搭載したシボレーのミディアムピックアップ。恐く、この当時でもノーマルカーだとあまり注目された存在ではなかったはず。が、ここまで変貌を遂げると、逆にベースがなんだろうが、カスタマイズカーとして評価されるのだろう。

 個人的には、冒頭に記したとおり、このクルマの出来不出来というよりは、このカスタムカーのノリがかつて日本にも存在していた、という事実を記したいがためにピックアップしたニュースである。

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