TEST RIDE

[試乗記]

ミッドサイズクラス最強のオフロードモデル

2019 シボレーコロラド ZR2 バイソン

ライバルはフォードラプターか?

本国アメリカでは、ミッドサイズピックアップのコロラドの新グレードが発売された。

更新日:2019.02.06

文/椙内洋輔 写真/ゼネラルモーターズ

オフロード特化モデルの凄みを感じさせる

 シボレーコロラドは、コロラドは、フルサイズまでのピックアップトラックを必要としないユーザー向けに、走行性能と機能性を高い次元で提供することを目的に開発されたミッドサイズ。

 2015年に登場した現行モデルは、つり目のシボレーマスクを携えて登場。タホの面影も感じさせ、ミッドサイズ的な安物感は皆無。デビュー時にはトラックオブザイヤーを獲得したモデルである。

 サイズ的には、90年代のC1500くらいの大きさはゆうにあり、とはいえ現行フルサイズシルバラードよりも車重にして400~500キロ軽いわけだから、考えようによっては時代の最先端ピックアップといっても過言ではない。

 日本ではまだまだ少数派だと思われるが、オンリーワンを目指すなら最新のミディアムピックアップは、最高の効果を発揮するはずである。

ベースのコロラドだが、正直バイソンを見てしまうとなんとも垢抜けない印象を受けてしまうのは気のせいか。やはりカスタマイズしてこその「コロラド」ということなのだろう。

 で、このバイソンである。アフターマーケットブランド「アメリカンエクスペディションヴィークルズ(AEV)」とのコラボレーションによって開発されたコロラドの新グレードである。

 ベースとなっているのは、ZR2。ZR2とは、コロラドのオフロードに特化したスペシャルモデル。

 今回、このバイソンを見た瞬間にイメージしたのが、ラングラーのピックアップモデル、グラディエーターである。単純に「どっちが凄いんだろう」と。共にピックアップトラックだが、バイソンは、ピックアップから目指したオフロード。一方グラディエーターはジープベースのピックアップ。興味は尽きない(バイソン的なライバルはラプターということだ)。

 このコロラドZR2バイソンに搭載されるエンジンは、3.6リッターV6と2.8リッター直4ターボディーゼル。3.6リッターV6は、308hp、最大トルク275lb-ftを発生させ8速ATと組み合わされ、2.8リッター直4ターボディーゼルは186hp、最大トルク369lb-ftを発生させ6速ATと組み合わされる。

 直4ディーゼルの最大トルク数値の高さは非常に魅力的だが、日本に持ち込むことを考えれば、ディーゼルエンジンの不利は否めない(ガス検査等の費用的にも)。だからカマロにも搭載される3.6リッターV6がマストということになるのだろう。

強化サスペンションの動きがよくわかる。こうした動きに対して下回りの保護や強化も行われている。


問題は日本での販売価格だろうか

 ボディは、ノーマルから3.5インチ拡幅され、2インチリフトアップされている。そこに31インチのオフタイヤに17インチの専用ホイールを組み合わせる。

 もちろん、サスペンションにはDSSVTMダンパーを使用し、卓越したロードホールディングを実現する。前後強化バンパーに、スキッドプレートで保護されたオイルパンや燃料タンク、トランスファーケースに、オフロードモデルとしてのタフなスタイルを実現する。AEVが販売するシュノーケルパーツを装着すれば、さらなる抜群の見栄えだろう。

 コロラドの実力が高く、そのオフモデル、ZR2の能力も評価されているだけに、このZR2バイソンはさらなる刺激を与えてくれるに違いない。

 なお、このバイソンの現地価格は「約4万8000ドルから」、ということだから新車直輸入でざっと600万円から650万円というイメージ価格。この価格帯だとタンドラの新車が買えてしまう価格帯だけに、購入者が一層限られてしまう可能性は高いが、乗ればその次元の高さがハッキリと分かるに違いない。

シュノーケルはあくまでオプションパーツになるが、こうしたタフな印象を与えるパーツがよく似合うのもコロラドの特徴である。

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