更新日:2024.06.05
文/田中 享(Tanaka Susumu) 写真/古閑章郎
シボレーファンデー2024における最大のトピックスの一つがコルベットE-Rayであったが、実はその傍にひっそりと佇む巨大なピックアップがあった。
その名もシボレーシルバラード1500。グレードはZR2だからハイパフォーマンスモデルである。
だが、その時点では全くのスルー。とりあえず取材のための動画撮影や写真撮影を進める。そしてあらかた終えると再びシルバラードへ視線を向ける。その時点でも全く気付かず。
だが、カメラマンが「これ右ハンドルだよ」と。「えー」と驚く私。なんとシルバラードの右ハンドル仕様であった!
となると俄然興味がわく。なぜ、シルバラード? なぜ、右ハンドル?
聞けば、参考出品ということで、オーストラリアから持ってきたと。でも、それ以上は語ってくれず(笑)。来場者にアンケートはとってました。
だが、わざわざ持ってきたこと、しかも右ハンドルを、ということで勝手な推測は可能。もしかして正規輸入ある?
いやいや、これからEVモデルが増えてくるはずだから、あえてフルサイズピックアップを正規輸入するはずはないよな。でも、日本では三菱のトライトンが売れてるし、右ハンドルなら売れる? 加えてカマロがなくなり、販売車両が減っているから、その補填も可能か? etc
でも、これ本気ならかなり面白いけどねー。果たしてどうなのか。
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