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80年代後半からのアメ車選び

Let′s get “Antique Car”

機能優先の最新モデルがすべて、というようなモノ選びではなく、それよりも運転すること自体にどれだけの愉快があるのか、そのクルマが存在する生活がどれだけ豊か、一緒にいてどれだけ笑えるか、といった単なるスペックでは計り知れない楽しいアメ車選びはいかがでしょう?。アメ車選びにこだわりを見せるなら、“アンティーク”がオススメです!

更新日:2012.01.11

文/石山英次(ishiyama eiji) 写真/古閑章郎

取材協力/エイブル TEL 044-857-1836 [ホームページ]

磨けば光るダイヤの原石?

 クルマ選びの評価軸として、スペックや機能のみで善し悪しを判断するのであれば、最新モデルがベストであることは間違いない。電子制御化が進んだ現代のクルマたちは、コンピューターによってあらゆる無駄が削ぎ落とされ、劇的に高性能化・高効率化が進んでいる。クルマも工業製品である以上、最新のモノが高く評価されるのは、あるい意味仕方のないことだ。

 だがしかし、それが果たしてそのまま“いいクルマ”の条件であるかどうか、ボクらが心底欲しいと思えるクルマであるかどうかといえば、その限りではない。現代のクルマがコンピュータ化されていく過程の中で“無駄”として切り捨てられてきた部分にこそ、クルマとしての“面白さ”が隠されている気がしてならないからだ。だから、アンティーク!
 
 アンティークとは本来、道具としての価値よりも美術品としての価値が高く、使えるモノと言うよりは、100年以上経過した骨董品に対して用いられる言葉。クルマで例えるならば、磨いて飾って愛でるクルマ=ビンテージカー、ということになるのだろうか。だがこの企画では、80年代後半から90年代前半に登場したアメ車たちを中心とした、それこそ現代のアメ車がなくしてしまった“何か”を持っているクルマたちに対する賛辞の意味を込めて使っている。

 それらは、今でこそ単なる中古車に過ぎないかもしれない。けれど、実はちょっと磨けばダイヤの原石のように輝き、まるで骨董品のような、美術品のような魅力的な佇まいを持ちながらも、クルマとしての機械的寿命がまだまだ終わっていないから、ひと波越えれば(モノによってはふた波)、きっと楽しく、それこそ人生変えちゃうくらいの刺激を与えてくれるのだ!
 だからこそ、自分らしい生き方や考え方にこだわる人たちには、アメ車選びにもこだわってもらい、是非とも最高のアンティークを見つけて欲しいと願う。

こういったフルノーマルに近い状態のサードカマロを見かけることは、もうほとんどないと思う。この状態を今改めて見ても、カッコいいと思う。

純正のリアスポイラーを装着したリアスタイルも新鮮。デザインに関しては4代目カマロよりも、人気が高いと言われるが、それも分かる気がする。

いまだに焼き付くV8サウンド

 写真のカマロは、通称サードカマロと呼ばれるモデル。92年型で5.7リッターV8エンジン搭載車のZ28である。筆者は、このクルマの現役時代を知っている。そして中古車として第二のオーナーのもとに嫁ぐ前の状態も知っている。
 当時、280馬力の国産スポーティカー全盛時代に、245馬力程度のアメリカンスペシャリティカーがどれほどの物だったのか? ミシミシ、ガタガタ…、あらゆる騒音と緩いステアリング、そして気を遣うブレーキとともに、東名高速を飛ばしたあの経験! 国産車上がりには、ピッチングもロールもヨーイングもどれもが異質であり、恐怖感さえ感じさせる、あの走り。

 だが、すべてにおいて特異な経験だったが、ひとつだけ、良い意味で驚いたことがあった。それがエンジンのフィーリングだった。全身オブラートに包まれた国産スポーティカーからは感じられない、ダイレクトなエンジンサウンド、「これがアメリカンV8か」と、その時感じた咆哮は、いまだに脳裏に焼き付いている…。

 あれから20年近い歳月を経て乗った最新のカマロの完成度には、正直度肝を抜いた。今や最新のアメリカンスポーティカーは、200キロ以上のスピードで走り続けてもまったく不安なく走り切ることが可能だという。
 だがしかし、そういった最新のカマロを欲しいとは思わない。それよりも、100キロ前後のスピードでも「アメリカン」を感じさせるサードカマロのような、カッコ良くシンプルで、かつダイレクト感に溢れた、そこれそ何ものにも代え難い感激、快感といった五感を刺激するアメ車が欲しいのである!

エンジンは5.7リッターV8を搭載。245馬力を発生させていた。このサードカマロは1992年まで存在していたが、日本国内では、5リッターモデルと5.7リッターモデルの2つがメジャーだった。

91年型から運転席のエアバッグが標準で装備されている。中古車購入時の参考にして欲しい。

サードカマロには、ディーラー車も存在するが、現在におていはあまり気にすることではなく、あくまで個体自体のコンディションを把握すべきである。

まだまだコンディション維持が可能なモデルたち

 ただし、こういったカマロのようなアンティーク系のアメ車には、いくつか問題があるのは事実である。一つはすでに年代もの故に滅多に出会えるものじゃないということ。専門店などの存在を確認し、ジックリとチャンスをうかがう必要がある。そして出会えたらな希少価値ゆえに若干値がはるということ(もちろん程度等のコンディションにもよるが)、そしてその後の維持にも多少の気を使う。年代的に言って、そろそろ各部のオーバーホールが見込まれる時期でもある。だが、こういった80年代後半から90年代にかけてのアメ車たちは、各部の電子制御が進む以前のモデルが多く存在するために、まだまだコンディション維持が可能である。しかも安価なパーツが多い。

 克服しようと強い気持ちがあるならば、こういったアンティーク系のアメ車はまだまだ買いである。アメ車ワールドでも、こういった年代のコンディション良好車を積極的に紹介して行こうと考えている。

一度「D」に入れたら止まるまで動かす必要がない、と言わんばかりのATシフトレバー。

モケットの車両が多いと記憶しているが、レザーシートも存在していた。

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