JEEPのグローバルCIに基づいてリニューアルしたジープ東名横浜が、4月25日にオープニング・セレモニーを開催したので取材してきた。
ショールーム増築、展示エリアの拡張、室内納車エリアの新設、ラウンジエリアの新設といった数々の改装が施されて生まれ変わったジープ東名横浜は、とにかく広くて綺麗。
屋外展示場は、展示車両台数109台、お客様駐車場11台、プール場40台という圧倒的な規模を誇っており、その広さ&ゆったり感はアメリカの西海岸のディーラーを連想させるほど。
また、オープニング・セレモニー当日はシャッターが下ろされていたのだが、ショールームに併設されるサービス工場には、5台同時に作業が出来るスペース&設備が用意されているとのこと。
来賓の挨拶の際に、FCAジャパン社長兼CEOのポンタス・ヘグストロム氏が「FCAジャパンにとって、新規オープン以上に重要なリニューアル・オープン」と語っていたのだが、「なるほど確かに」という感じ。立地条件や規模を考えると、数ある日本のジープ正規販売店の中でも、ジープ東名横浜が非常に重要な店舗のひとつであるのは間違いだろう。
オープニングセレモニーが開催された当日は、午前中に強い雨が降っていたために綺麗な写真が撮れなかったが、最新のCIに基づいてデザインされたショールームの外観はシックでプレミアム感満点だ。
19,404円
PERFORMANCE
6DEGREES
19,998円
PERFORMANCE
6DEGREES
3,480円
MAINTENANCE
GDファクトリー千葉店
48,070円
EXTERIOR
6DEGREES