更新日:2012.10.17
文/石山英次 写真/田村翔
FIA(世界自動車連盟)の公認する5つの世界選手権のうちの1つである世界耐久選手権(WEC=World Endurance Championship)が行われ、そのレースにコルベットが参戦している。
WEC第7戦「富士6時間耐久レース(6 Hours ofFuji)」は10月12日〜14日、富士スピードウェイにて行われた。
世界耐久選手権は、世界3大レースの1つであるルマン24時間レースを軸にした耐久レースであり、メインはスポーツプロトタイプカーと呼ばれるレーシングカーによるレースなのだが、他にもカテゴリーが存在しており、LMP1、LMP2、LM GTE Pro、LM GTE Amがそれにあたる。
今回コルベットが参戦したカテゴリーはLM GTE Am。マシンナンバー50号車と70号車のともにラルブル・コンペティション シボレー・コルベットC6-ZR1である。ドライバーは50号車がP.ボーンハウザー J.キャナル P.ラミー。このペドロらミーは元F1ドライバーである。また70号車がC.ブレ P.ギボン J-P.ベロクの3名。
大会名称:WEC世界耐久選手権第7戦富士6時間
サーキット:富士スピードウェイ
天候:曇り
【予選結果】
50号車、予選順位:26位(1'41"945)
70号車、予選順位:23位(1'41"386)
【決勝】
50号車、決勝結果:22位完走
70号車、決勝結果:25位完走
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